おはようございます

ご訪問ありがとうございます

昨日、
同じ11月予定日のお友だちが出産した
というニュースが届きました

夫のお友だちの奥さんで、
夫からLINEがきて知ったのですが、
夜、本人にLINEしてみると、
「36週だったけどいきなり陣痛が来た」
そうで

私、来週から36週です。
異様にドキドキしてしまいます

よつばちゃん、
まだ準備中だから、出てこなくていいからね。
せめてあと2週間はお腹の中にいてね








今日はちょっと職場の上司の話を。
3月に転職して、
入社早々切迫流産で2ヶ月半休むことになり、
それでも温かく迎えてくれ、
在宅勤務もさせてくれた
なんとも理解のある職場で、
上司(40代女性)も爽やかで理解のある方、
と思っていたのですが…
産休に入る2週間ほど前からなんか変!
話しかけてくれるなオーラを身に纏い、
1on1で対面しているときも目線を合わせず。
「気軽に話せる気さくな人」というイメージが
音を立てて崩れていきました

「私、何か地雷を踏んじゃったかしら?」と
職場の同僚に相談してみると、
「波というか、ムラがある人だから」
「みんなが通る道で、私も同じように悩んだ」
「本人は無自覚にやってるから
気にしたり、原因を聞いたところで平行線」
「バイオリズムみたいなものだから、
悩む価値なし!」
らしく
「そのうちケロッと治ってるよ」
と…

…が、
私、あと2日で産休なんです!!!
という状態で、
結局、その上司とのわだかまり
(を感じているのは私だけだろうけど)
が消えないまま、
産休に入ってしまいました

先週の金曜、最終出社日の帰宅時なんて
びっくりするほどあっさりで、
「おつかれさまでした〜。じゃ」
以上

その上の本部長は握手をして励ましてくれたり、
隣の部の部長は餞別の品をくれたり、
同僚も「元気な子を産んでね」と
声をかけてくれたり、、、
というなか、
おつかれさまでしたonlyて…
前職と比較しちゃダメってわかっていますが、
産休に入る子がいたら、
Yosettiでメッセージ集めて渡したり、
みんな集まって送り出したり、
とイベントちっくにやっていたので、
その差に愕然というかがっかりというか

こんな状態で産休入って大丈夫なんだろか

次の4月で復帰しないとますます
立場ないんじゃなかろうか

ってか復帰してもこの塩対応されたら、
私、やっていけるのかしら

妊娠したくて前職を辞め、転職をしたけど、
転職してすぐの妊娠・産休・育休というのも、
自分の居場所というか実績が乏しい分、
こんなに心許ないものなんだなと
と産む前から、
マミートラックにハマった気分です

週末の3連休はモヤモヤしてましたが、
ここに来てようやく
気にしても仕方ない
という心境に達しつつあります。
産休中は読書をたくさんしようと、
以前買った本を読み漁っています。
その中に、
「おだやかに、シンプルに生きる」という
禅語を紹介した本があって、
白雲抱幽石
はくうんゆうせきをいだく
という言葉を知りました。
心をリセットする孤独な時間をもつことが
ストレスを和らげてくれる
という教えだそうです。
今、
私を悩ませる塩対応上司は目の前にはいない。
しばらく、半年以上会わない。
だったらわざわざ思い出して
「どうしよう」と不安を感じても意味がない。
と気付かせてくれました





とすると、
産休は心のリセットにぴったりな時間
なのかもしれません。
お腹でグリグリ動くよつばと、
よつばを迎える準備に集中して、
おだやかに、シンプルに
過ごしたいと思います

ってことで、よつばちゃん、
もうしばらくお腹にいてね

フワフワのマシュマロみたいで美味しかった

パッケージが可愛い過ぎて捨てられません

みなさんの赤ちゃんが元気に生まれてきますように

赤ちゃんを望むすべての方の願いが叶いますように
