こんばんは

ご訪問ありがとうございます







入院生活10日目です。







産科病棟に空きベッドがないということで、
婦人科の病棟で入院しています。



4人部屋なのですが、
入院3日目に他の方全員が退院or転床されて
まさかの1人部屋に





のびのーび最高

と謳歌していたのも束の間、
連休明けに一気に全床埋まり、

お隣さんのイビキで夜明け前に目覚める
毎日です

※婦人科なので年齢も高めの方が多く







でも大丈夫




夫が耳栓買ってきてくれたんで!

無音の中で眠っています。





とはいっても、
やっぱり産後は個室がいいなぁぁぁ














今日は5月2日に受けるはずだった
妊婦健診の1回目を受けました。

※その前日に大量出血で緊急入院したもので





本当は昨日やるはずでしたが、
担当のO先生激務につき本日に順延




緊急の帝王切開とか普通にあるんだぁ
先生方の忙しさを目の当たりにしています。








今朝、寝起きに採血5本分


尿検査用のお小水を看護師さんに渡して、
朝ごはんを食べ、
先生に呼ばれるのを待ちます。



今日もO先生は帝王切開が3本あるそうで、
オペの合間に
外来の診察室で診てくださることに。




10:30ごろ呼ばれて、
病棟スタッフの方と車椅子で1階へ。




内診室に直行して、早速エコー






12週の壁は越えたものの、
やはりこの瞬間は緊張してしまいます





エコー中もO先生の携帯は鳴りっぱなしで、
次のオペの呼び出しらしく、
結果は後日ゆっくり説明していただくことに
なりました





いちばん気になる赤ちゃんの様子ですが、
よつばちゃんはとっても元気


3頭身ですが、
ヒトだとわかる形になっていました!





「あ、こっちに手を振ってるみたいですね〜」

とO先生が仰るので、
エコー画面を見せていただくと、



両手をバタバタと動かしている様子が見え、
本当に手を振っているようでした





ホッとして涙声になっていると、

「安心してくださいね。大丈夫ですから」

とポンポンと膝を叩いてくださいました





ああ、もう、O先生、大好きです
※年齢、同じかもしかしたら年下かも…






出血の原因となった血腫は大きさ変わらず。

ですが、血流が波打っているわけでもなく、
古い血が溜まっているだけの状態らしい。


一日も早く
胎盤の一部となることを願うのみ







病棟に戻る際、
車椅子を押してくださったスタッフさんが、

「あまり不安がると神経質な子になるからね、
ここはどーーんと構えて、
たくさんお腹に話しかけてくださいね」

とアドバイスしてくれました。






ここまで頑張ってくれたよつばちゃんの
強い強い生命力を信じて、
「ありがとう
をたくさん伝えて過ごそうと思います。






エコーの後、甲状腺機能の検査のために、
病室でまた採血されました。

今度は6本分



今日一日で計11本分の血を抜かれ…




寝てしかいない生活ですが、
なんかもうヘロヘロです




{6618451C-5DE1-452D-BDB2-C2B71FBB6CAA}

トツキトオカのよつばトークのとおり、

{BE23ED63-2E66-4A98-B3CA-4965AB8AB328}

元気に手を振るよつばちゃんを見れました
静止画だと「ムンクの叫び」にしか見えませんが