※立川ART LCを卒業するまでは、
このままベビ待ちカテゴリで書かせていただきます
こんばんは
ご訪問、ありがとうございます
ツワリーノ襲来中につき、
何をやるにも億劫になってしまい、
なかなか更新できておりません…
が、昨日は通院日
記録に残していきたいと思います。
昨日で9w1dでした。
「9週の壁」という言葉があるそうですが、
この壁は私にとって、
とてもとても高いものでした。
というのも、2年前の6月末、
9週になったところで稽留流産を経験。
あの息の止まるような体験の記憶は、
今回、
陽性判定をいただいたいた後すぐに
フラッシュバックし、
「まずは9週、まずは9週」
と呪文のように唱える毎日でした。
陽性判定の嬉しさよりも、
また流産するんじゃないかという恐怖が
勝っていたような気がします。
なので、前日夜はハラハラして落ち着かず、
通院日当日も、
「大丈夫、元気に待ってくれている」
と言葉にはするものの不安の方が大きく、
持っていった本もなかなか読み進められず
当日の流れ
16:00 予約時間ぴったりに到着
16:20 採血&尿検査
17:30 診察室前に呼ばれる
18:00 エコー&診察
赤ちゃんの形は素人目にはわからず
不安になっていると、
Dr.フジオが心音を聞かせてくれました
よつばちゃん、元気でした!
頑張ってくれてありがとう
潜血は以前として残ったまま、
白血球の値も高いままでしたが、
CRL 24.6で週数相当
あまりに嬉しくて涙目になっていると、
「泣いてるの?そりゃ嬉しいよねぇ」
とDr.フジオがクスッとしてました
「体調はどお?」と聞かれたので、
1週間ほど下痢が続いていると告げ、
点滴と薬を処方してもらうことになりました。
19:30 薬の処方、注射&点滴
診察室と処置室の看護師さん間で
伝達事項に不備があったみたいで、
処置室に誰も患者さんにいないのに
なかなか呼ばれない
プロゲステロンのお尻注射と
ホスミシンの点滴をしてもらいました。
お薬は、
ダクチル
ユベラ
バイアスピリン
※不育症対策で28週頃まで飲むそう
ルトラール
プロギノーバ
※この2つは先週から1日2錠に削減
ホスミシン
※感染症予防の抗生物質
ビオフェルミンR散
※下痢対策として処方
柴苓湯(漢方薬)
※不育症対策で産む直前まで飲むそう
プロゲステロン筋注
柴苓湯はカルテには指示がなかったそうで、
「そろそろなくなるんですけど…」
と申告してはじめて、
「え!それはマズイです!」
と処方箋に追加してもらいました。
臨月まで飲むそうなので、
とりあえず2ヶ月分出してもらいました。
言わなきゃもらえなかった
危ねーーーー
20:30 お会計
「どうしてこんなに時間がかかるの?」
ってくらい待たされるお会計…
点滴終わったときは空き空きだったのに、、、
26,340円也。嗚呼お高い
ひとまず、
9週の壁を越えることができました
エコー後、診察を待つ間、
不安と緊張がどんどん溶けていくようで
ポロポロ泣いてしまいました
大きめのマスクをしていったので、
涙は全部マスクが吸ってくれましたが
かなり変な人だったと思います
その後の診察では、
とうとう産院のことが話題に。
いよいよあのときがやってきましたーー
長くなってしまったので、
また別途続きを書きたいと思います。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました
クリニック近くの公園でパンジーが満開でした
治療に励まれているみなさまのもとに、
赤ちゃんがやってきますように