こんばんは



ご訪問ありがとうございます

前回の更新から
ちょっと間が空いてしまいました

つわりがひどくなって体調が安定しない

…というのもありますが、
前回3/30の通院結果がショック過ぎて、
記録に残す気力が湧いてきませんでした








7w3dでの検診。
よつばちゃんは、
CRL 12.8mmで週数相当の大きさ。
元気な心拍も聞かせてくれました。
が、

※先週と大きさが変わっていない

※基準値3.6〜9.0(千/ul)に対し11.6と高め
この2点を告げられ、
感染症にかかりやすい状態になっており、
子宮内血腫が菌に感染すると、
赤ちゃんは助からないと説明されました。
あまりのショックに息が止まりそうでした。
エコー中にDr.フジオに、
「熱があるの?」と聞かれましたが、
常に火照っている感じがするし、
基礎体温もつけていないので何も言えず。
「だんなさんと仲良ししちゃった?」には、
全力で首をブンブン振りました

そんな冒険、とてもできる余裕ありません

診察室に呼ばれ、
「とにかくもう1週間絶対安静ね。
お風呂入ると流産しちゃうからね。
家事をするのも流産しちゃうからね。
トイレと食事以外は絶対寝ていること。
抗生剤出しますからね。
次は金曜日ではなくて、水曜日にしましょう。
赤ちゃんの様子、早く確認した方がいいから。
4/4(水)は幸せの日、だからね」
と。
こ、怖い

不安と混乱で泣きそうな顔になっていると、
Dr.フジオがポンと肩に手を置いて、
「ばーみーさんは僕と誕生日が同じだからね。
大丈夫。頑張りましょう」
と励ましてくれました。
はい、Dr.フジオをどこまでも信じます

「不安でいることは子宮収縮を抑えるから
かえっていいこともあるんですよ」
だそうです。
その後、
感染予防の抗生物質を点滴してもらい、
薬も抗生剤ホスミシン錠500が追加。
16:30予約で時間通り到着しましたが、
終わったのは20:30過ぎ。
ま、こんなもんです

拘束時間よりも何よりも、
診断結果の衝撃が大き過ぎて、
気持ちを落ち着けることが
なかなかできませんでした。
「ウチの子はしぶといから大丈夫!」
と夫は励ましてくれますが、
ふたりとも2年前の流産のことが
頭から離れません。
大丈夫、大丈夫、大丈夫。
絶対元気にこの子を産んでみせる、
って決めたじゃない。
明日、通院日です。
緊張して胸がバクバクしています。
幸せいっぱいマタニティライフなんて、
夢のまた夢状態ですが、
お腹の赤ちゃんが頑張ってくれていることに
感謝して感謝してとにかく感謝して

「父ちゃんも母ちゃんも待ってるからねー

元気に大きくなるんだよー
」


と事あるごとに話しかけています。
最後に願掛けの言霊を






















心拍も問題なく、
白血球値も下がり、血腫も小さくなりました。
赤ちゃん、頑張ってくれています。
本当にありがとう

初夏を迎える頃、安定期に入り、
夫とわんことお散歩もできるように。
暑い夏も赤ちゃんと一緒に乗り越え、
木々が紅葉に染まる頃、
元気な産声を聞くことができました

生まれて来てくれてありがとう






















トイレに行くたび、お花見していますw
赤ちゃんを望むすべての方が授かれますように
