会社の電話に出たら、日本大使館からだった。

 

大使館からなんて、めったにかかってこないのでちょっとビックリ。

 

 

大使館の方 「〇〇大使館の大使(仮)と申します。小田京子さんとお話ししたいのですが、いらっしゃいますか?」

 

私 「(え・・??) 小田さんですか??」

 

大使 「はい・・・。」

 

私 「あの、、、小田さんという方は、在籍すらしておりませんけど・・・。」

 

小さい会社なので、職場の大抵の女性は知ってるんだけど、小田京子さんなんて聞いたことが無い。

 

 

大使 「そうですか・・・。 じつは、御社の小田京子様から、マジェマ・ラララ様(仮)あての

    インビテーションレターが作成されております。

   

     そのことで、お伺いしたい点があったのですが・・・」

 

 

※インビテーションレターって超簡単にいうと、外国人が、日本の商用ビザ取得の際に必要になる書類です。。。(たぶん)

どうやら、うちの会社の山田花子と名乗る人物が、マジェマ・ラララという人に

日本入国のビザを与えようとして書類(インビテーションレター)を作成し、

それが大使館に提出されたようです。

このマジェマ・ラララも全く知らない人です。。。

 

 

何が起きてるのかよく分からないけど

勝手に名前を使われていることだけは分かった。 怪しいー滝汗

 

とはいえ、小さいながら一応、海外とやり取りのある会社なので、

万一、社内の誰かが、ビザ申請の手続きしてる可能性も捨てきれないので、一応確認することにした。

 

大使館の人に、うちの会社が作成したという書類をメールで送ってもらって、確認したところ・・・・

(重要な情報は黒く潰されていた)。

 

会社のロゴや、名前、電話番号は確かにうちの会社なんだけど、

 

内容が

 

全くの偽物!!

 

 

小田京子はそもそも存在しないし、住所やその他情報も、存在しないもの。業務内容もデタラメ・・。

 

それに、ぱっと見、日本人が作成した書類ではなさそう。

(例えば郵便番号の項目に変な数字の羅列が入ってる。

 〒1-20-3  みたいな、絶対存在しない郵便番号。。)

 

これって、誰かが、うちの会社名を勝手に使って、うちの会社で働いてる風に装って

日本入国のビザを取得しようとしたんだろうなー。

 

 

弊社、ぜんっぜん大きい会社じゃないんですけど、こんなところで名前使われるなんて

よっぽどビザ不正取得が横行してるんじゃないかと思いました。ゲッソリ

WEB上で住所や電話番号なんて(下手すると従業員名も・・・)すぐに取得できるから

偽物書類も簡単に出来ちゃうんだろうな。。

 

しかし、一応、良くできてましたよ・・・。ロゴもきれいに印刷されていたし

小田京子なんて、居そうで居なさそうな名前、絶妙なところをついてきます・・。

 

大使館の方は、怪しいと見抜かれたので確認のために、うちに電話してきたようです。

大使館、さすが。。。

悪いことは出来ないようになっていますね。