高峰秀子さんの作品を2本見ました。
なんでこんなに古い映画を、という感じですが
美輪明宏さんの御本にですね、美しい女優さんの
この映画を見た方がいいよ的なリストに入っていて気になったので。
あと、この頃の映画はみんな美しい日本語を話している、と。
ということで、1本目「浮雲」。
原作は林芙美子。
彼女の本は読んだことないなぁ。。。

ストーリー自体はそんなに面白くなかったっす。
かなり要約すると主人公の男と女がくっついたり離れたりして、
最後は女の方が死んでしまうって感じ。
2本目は「女が階段を上がる時」。

こちらは時代背景なんかも興味深く見られた。
もともとはカフェで女給かなんかをやっていた主人公が
バーのマネージャーに引き抜かれて銀座のバーの雇われママになる。
お店の女の子達のあしらい、常連のおじさま達との駆け引き、
元は自分の店にいた女の子がママになったライバル店への視察、
自分の高給を宛にしている家族からの金の無心などなど。。。
夜の世界でのステイタスとも言える銀座という場所で
女一人で生き抜いていくことの厳しさが垣間見える映画でした。
タイトルもいいよね、「女が階段を上がる時」。
冒頭の方のナレーションで
「私は階段を上がる時が一番嫌だ。」
とあるんだけど、これもいいです。
高峰秀子さんは、すごく知性のある方な感じがするのに
この2本とも、ちょっとスレたような
ハスっぱな感じのする女性を演じていました。
鼻に掛かったような声で、相手を責めるような台詞を言うときとか
私女だけど、ちょっとドキッとしてしまうというか。。。
やっぱり知性のある「セクシー」って最強だわ、と思いました。
あとね、確かに日本語が美しい。
これは発音が綺麗っていうのが大きいのかもしれない。
この時代の女性が持つ色んな意味での
「ふくよかさ」っていうのが無くなってきてるんだと思う。
ゆったりして、おだやかで、たおやかで・・・と
ひらがなの形容が似合うこういう要素が今の時代には全くないもんね。
個人個人の問題もあるけど、時代の問題も大きいと思う。。。
人のせいにしちゃあ、いけないけどね。
少しずつでも、そういった「女性らしい」要素を
自分の中で育てていけたらなぁ、って思います。
なんでこんなに古い映画を、という感じですが
美輪明宏さんの御本にですね、美しい女優さんの
この映画を見た方がいいよ的なリストに入っていて気になったので。
あと、この頃の映画はみんな美しい日本語を話している、と。
ということで、1本目「浮雲」。
原作は林芙美子。
彼女の本は読んだことないなぁ。。。

ストーリー自体はそんなに面白くなかったっす。
かなり要約すると主人公の男と女がくっついたり離れたりして、
最後は女の方が死んでしまうって感じ。
2本目は「女が階段を上がる時」。

こちらは時代背景なんかも興味深く見られた。
もともとはカフェで女給かなんかをやっていた主人公が
バーのマネージャーに引き抜かれて銀座のバーの雇われママになる。
お店の女の子達のあしらい、常連のおじさま達との駆け引き、
元は自分の店にいた女の子がママになったライバル店への視察、
自分の高給を宛にしている家族からの金の無心などなど。。。
夜の世界でのステイタスとも言える銀座という場所で
女一人で生き抜いていくことの厳しさが垣間見える映画でした。
タイトルもいいよね、「女が階段を上がる時」。
冒頭の方のナレーションで
「私は階段を上がる時が一番嫌だ。」
とあるんだけど、これもいいです。
高峰秀子さんは、すごく知性のある方な感じがするのに
この2本とも、ちょっとスレたような
ハスっぱな感じのする女性を演じていました。
鼻に掛かったような声で、相手を責めるような台詞を言うときとか
私女だけど、ちょっとドキッとしてしまうというか。。。
やっぱり知性のある「セクシー」って最強だわ、と思いました。
あとね、確かに日本語が美しい。
これは発音が綺麗っていうのが大きいのかもしれない。
この時代の女性が持つ色んな意味での
「ふくよかさ」っていうのが無くなってきてるんだと思う。
ゆったりして、おだやかで、たおやかで・・・と
ひらがなの形容が似合うこういう要素が今の時代には全くないもんね。
個人個人の問題もあるけど、時代の問題も大きいと思う。。。
人のせいにしちゃあ、いけないけどね。
少しずつでも、そういった「女性らしい」要素を
自分の中で育てていけたらなぁ、って思います。

