もう3月ですね!早い💦
もう今学期も残り1ヶ月!なんか、ソワソワしちゃう…そんな時季ですね。
さて、二月末にInstagramのリメンバー・ミーのキャンペーンに投稿した所。
一般試写会に当選しました!!
と…いう訳で一足お先に観てきました❗
会場にはマリーゴールドの花びらが散りばめられたフォトロケも!!
荷物を早々置いて撮りに行きました❗
映画の舞台がメキシコなので。メキシコの民族衣装をイメージしたコーデで🎵
映画を観るときに、まずは服装から世界観にはまって観たいんで(笑)
普通に映画館行くときにもドリーの時はドリーとニモカラーだったり、カーズではマックイーン推しで親子合わせたりしてます。
あ…ボタン外れてた…(笑)
一般試写会だったので、舞台挨拶とかはなく、上映のみ。アナと雪の女王の短編も上映ありませんでした。
ここから映画の感想なので、ネタバレは避けますが、カンが鋭い方は気を付けてください❗
さて、本編ですが。
メキシコの死者の日を舞台に
家族のつながりと思いやり、歌と音楽の素晴らしさなどをとても感じられる映画でした。
音楽
ピクサーとしては今まで以上に音楽に力が入ってて(ピクサーって主人公たちが歌うシーンって少ないイメージなので)
メキシコの音楽や歌声が凄く聴き心地良かったです。
そして、リメンバーミー…その歌の思いが本当に切ないんですよね。いくつかのシーンで歌われるのですがそのシーンで感じ方が変わります。
ストーリー
音楽を禁じられた一族…それでもミュージシャンになりたいミゲル。
そこからお話が始まります。
日本でのタイトルは「リメンバーミー」という歌のタイトルですが…オリジナルは「ココ」
ミゲルの曾お祖母ちゃんの事です。
なぜ、タイトルが彼女の名前なのか…そこがこの映画の切なさが見えてきました。
美しい死者の国、でも忘れられてしまう事で消えてしまう死者の切なさ。
本当に映画折り返し地点で、リメンバーミーの歌が心に染みて行きました。
エンドロール
エンドロールにもディズニーファンとしては、更に感動しちゃう演出がありました。
詳しくはわからないのですが、そこはまた公開したら映画館で確認したいと思いましたので、最後の最後まで席を離れないで頂きたい🌠
試写会では歌詞カードも頂きました🎵
日本でもお盆というご先祖様たちが帰ってくる日がありますので、少し馴染みがあるお話だったと思います。
試写会が当選した時に届いたDMでは13歳未満の方は本イベントに参加できませんって書いてあったので、私は娘と行くのを諦めたのですが💦
実際試写会に行くと、子ども連れの方が結構いました。
骸骨…死者というイメージが少し怖いように感じますが。とても陽気でコミカルな骸骨たちで、死者の国もカラフルで綺麗な世界。そこにリズミカルなメキシコ音楽があってとても子ども達も楽しめるお話でした。
アナと雪の女王の短編も同時上映なので。アナと雪の女王がきっかけで観に行く方も多いと思いますが。本編の良さを堪能して頂きたいと思います❗
さて、公開が待ち遠しいですが、
ディズニーシーではピクサーのイベントもやっています!ロストリバーデルタでは、リメンバーミーの世界を楽しめるので🎵ぜひ!メキシコの世界を予習してください❗
試写会、ご招待頂きありがとうございます。
映画公開されたら子ども達と観に行きます!!
個人的には、
ママ・ココとダンテのバージョンアップのグッズが欲しい…