『親しき仲にも礼儀あり』
たとえ 親しい友人であろうと、互いが心地よくありたいと思うから、当然多少の気は遣う。
なんでも有り…んなわけ、ないじゃん。
紙チケット（以下通称で）は友人がコンビニでの手配を志願！？してくれたのでお願いした。
二人とももっと手っ取り早いものなのかと思ってて、紙チケットにしたのだ。
紙チケットは本来の意味でのチケットでは無く、入場の為の引換券でしかない。
LIVE等のようなコンビニ発券チケットとは違う…という代物。
システムの問題かなんか
チケットぴあとかで代行すりゃいいじゃん！
予算的なものか？？
大人の事情があるのだろう。🤔
私たちがセブンイレブンで購入したその紙チケットには小さな字で、
◆指定した日時にゲート前引換所で入場チケットへの引換えが必要です。（←これは最初から知ってた）
◆所定の手続きをすれば、引換えは不要となり、パビリオン・イベント予約/パークアンドライド事前予約サービスも受けられます。
◆お手続きはこちら https://expo2025. pia.jp
と、書いてあり、シリアルコードが記載されている。
箇条書きにでもしてあれば、まだ…読むかもだけど、羅列された活字など誰がしっかり読むものか。
ケチを付けるつもりは無いが、万博自体、全体的になんか微妙にわかり辛い。🤔???
この注意事項及びURLがまさか、スムーズ入場への手掛かりとなっているなんて、思ってもみなかったよ。
正直、紙チケットは現地入場ゲートで発行されるＱＲコードと引き換えりゃ
いいんでしょ？それだけの印象しかなくて…。
それだと朝一到着して、長蛇の列並んで、きっと入場は11:00頃になるんだろうなぁ。。
その程度の認識だったわ。
参加することに意義ありの精神で。
ケセラセラ
ところが、この紙チケットを購入してから３週間ほど経ったある日、
（ＧＷと夏休みは避けたかったから、ちょっと先の方で期日指定予約したからまだ行けない）（変更可能）
友人から送られてきていた紙チケットのスクショ画像をなんとなく振り返って見ていたら、前述の文章に急に
目が止まったってわけ。
あれ
ヤバババっ
こんなん書いてあるやん
マジか
現地で引き換えるしかないと思っていたその紙に大事なこと書いてる。
ＱＲコードが、なんと！事前に出せますやん
若干の手間 と時間省けますやん
当日は時間との戦いですから、
これ案外重要かもよ。
私も友も全く気付いてなかった。
見聞きする｢万博ってムズい｣…の先入観から、もう出たとこ勝負でええやん！のつもりで、知ることを諦める始末。
僅かなこの気付きが無かった人は、当日、入場で手こずる羽目になり、初っぱなからクタクタになるかもね。ﾁｰｰﾝ⤵️
って、誰か教えといてくれよ～
危ない、あぶない。
結論。スマホ持ってるなら、コンビニ購入の紙チケット（通称）はオススメしない。🤔