中学の英単語で覚えましたよね?
“as soon as~”→“○○するやいなや”
見るやいなやなんです。![]()
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先日とあるテレビ番組の3時間特番(なんて!大胆なんだ!と驚き過ぎた)が番組表で見に止まり、録画して始終半信半疑の気持ちで見た。
色んな意味で怖すぎてね。
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どうした!日テレプラス![]()
リアルタイムでチョコチョコちら見して、
なんか妙に落ち着かないから、ザッピングして。
ま、録画してあるんだから、リアルで見なくてもいいっちゃいいんだけど。
録画してたまってるやつは、割りと小刻みにチョコチョコ見る習慣あるんだけど、
何故ならハードディスクの空きがあんまり無いから、さっさと見ざるを得ない。![]()
しかし、これ、なんと言っても異常なくらい大胆な企画で、
この類いのものがまさかの3時間特番といった地上波では1000%あり得ないもの。
想像以上にしっかりと濃密でファン以外誰が見るねん?とツッコミたくなるやつ。
ファンにとっては確実に永久保存版となるやつじゃん。
ヤバっ。って思った。(良くも悪くも)
見応えはある。
小刻みにチョコチョコ見て消すタイプのやつでないことは確か。
もう消去したけど。![]()
要するに3度目のデビューから15年の軌跡を辿る為に、彼の半生をインタビュー形式で真面目に次々と語る…みたいな。
長っ。
見ても、見ても、終わらんやん。
CSの番組で途中CMが入らない。
映画やないねん![]()
顔出ししてないディレクターかな!?からの質問?に応え、インタビューの合間にLIVE映像で振り返れる作り。
それは、それは、懐かしい、我々が熱心に入れ込んでいた時代のものから、
飽き→惰性→歯痒さ→冷ややか→見守り→凪→終演期?まで。
改めて振り返ってみても、我々友の間で常にブレなかった思いを再確認できたことが、やっぱ答えの全てなんだと実感した。
確かに輝ける曲、最も彼らしい楽曲があるのに残念だ。
その線じゃないところを何故だか攻めたがる癖(ヘキ)を止めず、継続は力と信じて疑わないのであろう自信。
それ、やっぱいらない。
ずっと欲しちゃいなかった。
これは、今も、何度でも言える。
怖いもの見たさで、さわりだけ聴いみても、
なんかペラい。
あぁ口惜しい。。
やれば出きる子、やらない子。
綺麗なのとかマジでいらないのになぁ。![]()
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これ、与えときゃいけるってば!?
綺麗にすればするほど、ワードの軽さと薄さが気になって仕方ない。
ま、でも、現役ファンの方がそれらを好きなんだから、あちらもあちらで好きだと思ってるんだからしょうがないね。
ある意味Win-Winなのか。![]()
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それから、他者とは明らか違うジャポニズムへの執着とかも。なんか違う。感覚とか?そういうんじゃないんだよ。全然違う。
焦りなのかアイデアの渋滞なのかわからないけど、本人の強い意志で進んじゃいけない方向へ突き進んでいらっしゃるような。
その嗅覚はマジ合ってんの![]()
世界のマーケットがあんなの求めてるのかな?
日本人が実はディスられてんじゃない?
海外での日本人アーティストの成功者って日本人として胸張って勝負して、寄せてかない自分らしさを打ち出してる気がするんだけどな。
幼稚さも始めキャッチーではあるけど、早い段階で手放して真人間になって欲しかったし、大物小物問わず人脈というより(あわよくば…てきな)媚びに見える個人名の乱用もほんといらない。勿体ない。
支持者の全てを軽んじてはいけない。慈善事業じゃないんだから、スタッフにも止める勇気は必要なのだ。
ホームが小手先仕事に見えてしまう。
アウェイで自由気まま。
ハイ それまでヨ~![]()
いつの日かの成功。![]()
心からお祈りしております。
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