いざ、神戸 三ノ宮へ。
近くて遠い神戸。
神戸にしても奈良にしてもマジで滅多に行かないな。
替えが効くものは大阪で事足りてしまうからなのかしら？？
人間ドックと同日。そりゃ身体も疲れているし、本音を言えば帰りたいところなんだけど、
土曜日にしっかり動いて、日曜はゆっくりしようと思ってて。
ま、日曜は日曜で、梅雨の合間にエアコンのフィルター清掃なんかをして、天日干しとかやりたいし。
（ 
ﾊｲｯ
恐ろしいことに、この猛暑日が続く中、フィルター清掃をするまでは…と、まだクーラー使ってないという超人ここにあり）
扇風機だけでは流石にもうダメだ。限界だ。🙅
天に召されてしまう。
そんなわけで、土曜に外出予定を詰め込んで、
そうまでしてまで、やって来たのは、
ここ、ライブハウスです。
こちら、テツさん仕切りの、いわゆるバンダのメンバーで行う東名阪神ツアーです。
まんまなのかなぁ🤔
実は全然違うのか…とか。
ティライミや東方神起や清水翔太や個人の活動や、最近ではLDHグループにすっかり囲われてしまって、めっきりご無沙汰のマックスも。
アーティストのバックバンドの場合との違いをこの目で見て聴いてみたかったんだよね。
彼ら４人だけの空気感て、ほんとはどんな感じなの？？って興味あって。
ほほ～
カシオペアみたいだ。
そういうのもやるんだね。
インストも聴けるほうな私にとって、歌が無くても行けるクチ。
カッちゃんはソロ活動してる“歌唄いの人”だからだいたい想像つくんだけど、あとの３人はどんな感じ？？
MCの役割はテツさん。
相づち打つのが渉さん。
微笑みのマックス。
そして、知ってはいたが、一般人のOver４０と比べて俄然可愛いめ。
この人たち、ほんとに長い付き合いだから、ずっと笑ってる。ゲラゲラ笑い合ってる。
役割がわかってる。
単なるミュージシャンの枠を越え、アイコンタクトで全部なんとかなるに違いない。
皆、数々の大舞台に立っているというのに、今もなお、自分たちでこういうの開催して、おそらく採算とれないようなツアーでもやって、刺激を受けたり、純粋に楽しんだり、初心を忘れない姿勢。
好きなものを好きなように…なんて、誰でも出来るわけじゃない。
カッちゃんも言ってた「才能あるのに若くして辞めてく仲間たちもいる中、こうして、このみんなで集まれる奇跡」
ほんとそだね。
なんも関係ない客側でさえ、ライブハウスってとこは、一握りの奇跡？・軌跡？演者のサクセスストーリーをついつい想像せずにはいられない。
開演前に普通にテツさんが「ありがとう」「ありがとう」と言って、入場待ちの人々に声掛けながら正面出入口を出て、普通に買い出し行って戻って来るとか、
自然体なとこ、
驕りが見えないとこ、意外と大事なのかも。
こっちは楽しませてもらってるけど、キャパ100ほどの八割九割がパッと見Over40、50。
それなりのノリは一応に出来てるけど、なんか申し訳ないわ。
若い子全然いないんですけど、BBAで励みになります
て聞きたいくらい。
折からの物価高にわざわざ地方までご足労いただいて、黄色い歓声とかはないわけよ。
構成上の一部終了後、二部までの暗転中、テツさんと渉さんがステージに出て来て、物販のアピールしてった。
｢物販次第で今日俺たちがカプセルホテルかベッドに寝れるかが決まるんだよぉ｣なんて言うんだ。
｢ベッドに寝たいね ～｣だって。
さすがに、比較的物販いらない派の私でも、微力ながら協力させていただきましたよ。
あの日、ベッドで寝られたのかしら(笑)
昔、テレビかなんかのコメントで、活動休止中のアイドルグループAのSくんだっけ？かな？言ってたかも。
｢ドームでコンサートやらせてもらって、終わって家帰って、普通に風呂洗ってんだよ。さっきまであんなに歓声浴びてたのに、俺、今、何やってんの？｣って思う時があるって。
バンダのみんなもそう。
素とのギャップ萌えが推し活みたいなものの活力になる部分もあるのかも。🤔
念の為、ティライミ氏に関する情報は、当初より一切ございませんので。