今月から、彼女が担当だった業務を私が学び、私が担当だった業務を彼女が学ぶことに。
完全にチェンジすると上が決めた。
これには前段があって、
まず、登場人物を紹介しましょう。
私と仮に彼女を「a」さんとして、二人はチーム『A』
そして、
チーム『B』には「b」さん「c」さんが居ます。
私と「a」さんは別々の業務を担当しているけど、何時までには何を…絶対にしなきゃならないというような毎日が時間との闘いでして。![]()
終業時刻までのペース配分を自分だけのさじ加減ではさせてもらえないのが当たり前の日常。
一方、
チーム『B』ときたら、のんびりと終業時刻までのペース配分を各々がやり繰り。
そうすると、明らかな不公平感が…あるんですかねぇ
🤔
確かに、毎日、眉間にシワ寄せながら(笑)時間に追われてる我々のチームとは違い、
チーム『B』の人々はしょっちゅうゲラゲラ笑ってて、女子校みたいにキャッキャキャッキャしながらダラダラと仕事していられる。
って、どうなの???
とは、思う。
が、私はそう思うだけかな。🤔
もちろん、黙々と働くその他の同僚もいるんだけど、
ダラダラ仕事してるチーム『B』特に「b」さん「c」さんが、
「a」=ボス猿はとにかく許せないそうだ。🐵![]()
![]()
ボス猿は管理職面談の度にそれらの現状を説明し、しつこく訴えていたらしいが。
すると、
常日頃から自己満足で浅はかで詰めが甘くて能が無い管理職らが食いついた。
“パッと見改革した気になれる”
“いいこと思い付いた!”
そうだ!そうだった!それ乗っかろう!
とは言え、
「いっぺんに変えると大変なことになるから」「まずは、貴女方のチェンジから…」と、「a」に向けた体の良い丸め込み。
一旦、これにて「a」を黙らせる。
管理職俺の(No.3)、管理職私の(No.4)願ったり叶ったり。
彼らも渡りに船…なんでしょうけど、
とりあえずの一件落着感を出した。![]()
![]()
こっちは、たちまち多大な被害の超現実。
だいたいね、概ねニ年ほどで転勤してく管理職。早い場合は一年。スピード栄転で出て行く時もあるもんだから、
大抵が「あとはご勝手に~」
「お任せ~
」てきな感覚でいるんだ。
(関連のフォローなど全く無いから)
結果、無駄に散らかされただけ…みたいな。
で、
裏回し“ボス猿”のみが切望した願いは半分!?(そもそも他人がどうこうもそうだけど、もともと自分が担当していた業務に飽きてたこともあって、猛アピールしていたのだろうが)流石に全部望んだとおりに…とは行かず。
管理職らの目的のほうに軍配。
ていうわけ。
そんなこんなで、ここ数日の我々はと言うと…。
お互いがゼロからのスタートなのに、
腰掛け管理職オバチャンが、アホの1つ覚えで「どう?順調?」とばかり。
「(上司として)そのワード、スベってるで」
「センス無いわ~」←(私の心の声)
それしか言うこと無いのかね。![]()
私は上司として、貴女たちのこと、気に掛けていますよポーズ+早く馴染んで各々独り立ちしてね…見え見え。
私「(はいはい)ボチボチ・・・」
マジでいちいちムカつく。![]()
![]()
責っ付かれたとて、私たちのペースで順序立ててやってるんで…。
イヤミの仕返ししてやろう→例えば腰掛け管理職オバチャンに、プチハプニングが起きた時でも、普通は(おっちょこちょいだなという空気感で)「大丈夫ですか?
」とか例えば当人が恥ずかしくないように、ウケてあげれば笑い話でその場に馴染むことも、私は普通にその場に居ない者として無視。
あんな人、“サブい人扱い”で十分です。
気遣いとかコミュニケーションとか必要なし。
閉店ガラガラ
です。
脱線しましたね。![]()
業務の内容はさて置き、教えてくれるその彼女の性格。
本当にまったく、全く理解出来ない。🙅♀
イライラし過ぎだ。
異常です。![]()
![]()
相変わらず口悪っ。
独り言もさることながら、人に対して言葉遣いが乱暴過ぎる。
大阪弁の中でも破壊力のある汚さ。
ことあるごとに、もう一人の別のバディの失敗やら業務のトラブルに暴言…と落ち着かない様子。
何をするでもなく事務室をウロウロ。←本人無意識なんだと思う。
消化中なのか![]()
「知らんで
」
「こんな状態でほんまもう知らんで
」
「あたしはもう、もうここには居らんくなるしずっとフォローなんかせんからな
」
「アンタらしっかりしぃや
」と。
高飛車。
自信の塊。
溢れ出る自己顕示欲。![]()
直接的な被害はまだ無いけど、
聞いてらんない。![]()
![]()
なんでこの会社で働いているのか、謎中の謎。
彼女が就活をしてた頃は、いわゆる空前の氷河期だったらしいが、
そんなにお出来になるなら、居座らないで転職すりゃよかったのに。
頭良すぎて自分を持て余しているんでしょ?
他で優れた頭脳集団とでもお働きあそばせ。
こちらも貴方によるところの、
ノンストレス希望。![]()
教えてくれる最中の口調も特徴的で、なんか「○○○ですわ~」(なにわの商人(あきんど)風)とか、方言の丁寧語?のつもりかわからないけど、謎にオジサン語。
「○○○ですわ~」耳に残る。![]()
![]()
(が、電話の受け答えだけは異常にpretty💠💠💠)
二面性?二重人格?
そんな話し方するんですね。👅
自分の担当してきた業務、得意なことには狂ってるなと思えるほど自信過剰。
「出来ん奴って、努力とかしてへんねん!」
「やりもせんうちに出来んとか言うやろ?」
「意味わからんわ!!!」と。
そればかり言うので、
さりげに、
○○ちゃん「勿体ないわ」「宝の持ち腐れやん」って、私てきには関心もなく、マジでどうでもいいことを言ってあげると、おだてに弱いのか、腹の中では「当たり前やん!」と思っているのかわからないけど、
流石に謙虚そうな口ぶりで「そんなことないわ~」とは返ってくる。
あの雰囲気、まんざらでも無いはず。
よくもまぁ、あんなに自己肯定感の強い人間が仕上がったもんだわ。
このボス猿は好き嫌いが極めて激しい性質なので、
「面倒くさいわ~」
「どうでもええねん」
「やってられへん」を事あるごとに。
とか、
「○○さん(←私)みたいに(丁寧に)は出来へん」
「その割合で全体を回すなんて無理!」
「これとは別に人の手伝いなんかやってられへん!」
と、こちらが教えることには人を、人のやり方を否定してるつもりなんでしょうが、弱音?のような口ぶり。
と言いつつ、一方で、例えば、
彼女が今までやってきたことに対し、再雇用のおじさんは「長くやってきた人がそのやり方で業務を完璧に回せていたのなら、やり方としてはそれが一番効率よく出来る方法ですから」と言って、私のやり方に(基本に)忠実に教えたとおりにやってくれるねん…と自分が認められたことは“してやったり”感出すくせに。
にも関わらず、こちらが教えた事に対しては前述のとおり。
↑
ご病気です。
![]()
再雇用のおじさんはOver60歳ですから、亀の甲より年の功。
天狗の鼻をへし折ろうとはせず、転がすパターン。流石です。![]()
実際、彼女はめちゃ調子乗ってますから。
それを私にアホみたいに自慢げに話してくるあたり、この人、人間社会の中で「たかが知れてるな」…って。
思うに、
お山の大将で居たいんでしょ。←![]()
めちゃくちゃしょうもない。
一つ、自分は認められて満足を得る。
一つ、他人は認めない。なんかしら欠点見つけて上位に立ってやろう。
をモットーに生きてきたのだろう。
知らんけど。
負けず嫌いと表現すると、聞こえがいいので、それは絶対に使ってやるもんか。![]()
ていうか、
正直、この人に対し人間的な興味ゼロなんだよね。
付ける薬がないので。![]()
![]()
![]()
