月曜昼間：頭痛→薬服用（程度は軽め）
火曜昼間：頭痛→薬服用（中程度）
水曜起床時から：頭痛→薬服用（ガンガン）
なるべくなるべく飲まないようにはしているけど、昼間仕事中は特に、致し方ない。
飲まずにいたら、たぶんどうにもこうにもいかなかくなる。
やむを得ない。
流石に３日間連続は我ながらビビる。
火曜夕方、倉庫で作業を終えて、廊下に出たら、１０メートルくらい先に春に異動してきたうちの若手男子。
｢○○さーん（←私）お先に失礼します！｣と。
私
｢あ！今日早出でしたね｣
｢お疲れさまでした｣
若手男子
｢お疲れさまです｣
私
｢明日、お休み頂いてます｣
｢宜しくお願いします｣
若手男子
｢ゆっくり休んでくださいね｣
私
｢ありがとうございます！｣
ただただそれだけの会話。
一瞬頭痛忘れる。
普段は無口に淡々と事務をこなしている若手男子。31歳。
ほぼほぼ同じ年代ばかりのチームの我々世代（年上）と彼にジェネレーションギャップが無いはずもなく、おそらく毎日何喋っていいのかわからないんだろうなとは感じているが。
そもそも他の人にも話したことあるけど、
まずもって彼に“○○さん”という呼びかけをされた覚えがほとんどなくて、何でだろう？気付いたらすぐ傍で用件言ってるな？
…みたいな。🤔
とは普段から思ってて。
他の人も｢ほんまや！そう言えばそうやな｣と。
その彼が、その時、帰れることが嬉しかったのか！？あれ？元気いっぱいじゃん。
他部署から異動してきたばかり。業務も仲間の世代も何もかも前とは違って、もしかしたら、ようやく総務としての現実が見え始めたのか、
ここ数日、なんだか元気がなく見えていたので、ちょっと安心。😌
そりゃうちは、若者がはつらつと働くような花形部署じゃないし、張り合いも何も無いのだろうな…と想像する。
若手男子
｢総務って雑用ばっかりですよね｣
｢その日中には終わらない積み残しの仕事もあって消化不良感もあるし｣
と、この前言ってた。
実際、彼は前居た部署より格段に給料は下がっていて、テンションだって上がるはずもない。
ルーティーンはルーティーンでも、手応えに対するやりがい？対価。
やってらんないんだろう。🤔
うちのチームではみんな言ってる。
彼の居た部署で、彼の素質、力量を彼の元上司が評価して見込まれて異動してきたわけだから、
｢ここ（総務）で広く浅く沢山学んで、こんなとこサッサと出て行ったほうがいい｣と。
「広い意味で偉くなれ」（高みを目指せ）と。
業務への充実か。
肉体的労働の対価か。
実際問題、体は疲れても給料さえ良ければ、多少の我慢は出来るのだろうが、
なんか気の毒でね。
そろそろ結婚したいなぁとか思っているなら、金銭的に辛すぎるだろうし。
光が見えないというか。
我々には若手を育てる責任もあるのだけど、彼はどう考えているのかな。。
数年、授業料のつもりで、どうにか元気に頑張って、羽ばたいて行くのが彼の為だろうなぁ。
そう感じる今日この頃。
若手男子よ大志を抱け。
偉くなって、
このブラック職場から、
我々を救済してくださいな。笑