ただただ懐かしいだけじゃなくて、
プロモーションめかさずに光が差すような新しい曲も入れ込んで。
あれ、みんなも思わなかったかな？
配信なんだったら、なんでもっと早い時期にリリース出来なかったんだ？って。
その名も『○oky○ ○umme○ 』
リリース時は何気にスルーしたけど、
やっぱ生映える。。
ライブでハネる。
これ、これ。
これぞナオト・インティライミの真骨頂。
…なのに。
絶好のチャンスを逃すとりあえずは"持ってなかった"作品。
完全に隠れてしまってたやーつ。。
んや。
ポテンシャルは十分にある。
これぞ、生って感じ。🙌
こういうのを出して来られると、
「やれば出来るじゃーん」
見捨てられなくなっちゃうよ。
ナオトにこそ切り込んでって欲しい分野の隙間はそこですよ～。
満席の場所は狙ってもなかなか空きませんよ～
わざわざ競合他社（←者
）と張り合わなくてもいいじゃんね。
…なんて思うわけですよ。
コロナ禍開催のライブ会場は空席も見受けられ、
（私たちの橫4席、前2席が空席だった
）
まだ本意気ではないし、
■飛沫感染防止の為、大声での会話・声援はお控えください。
とは掲載されているけど、
周りではまぁまぁの人数が小さめの声で、
シャララララ歌っていたりもして、
緊急事態宣言明けではあったけど、
みんな探り探り状態。
まぁ、
出来は概ね合格というところですかね。
セトリにもそこそこ満足し、
今回は無駄に長過ぎるMCも敢えての控えめにしたのだろうし、
様々な制約のある条件下での盛り上げ方をナオト本人も前向きに楽しんでて良かった。
私にとっての次があるかどうか。
可能性は未知数だけど、
結局、
タオルを回すライブではなかったこともあり、
（ていうか、コロナ禍時のタオル回しに何の影響があるのか謎じゃね？タオルの代わりに手を回すって不思議な光景）
（涙のリクエストじゃん。笑）
グッズ類に揺らぐことはなかったな。
過去、ライブ後のアンケートにしつこく書き続けてきた希望がようやく叶うようになって、
普段使い出来そうなグッズも作られるようになってきたと言うのに、
皮肉なもので。
時既に遅し。
『鉄は熱いうちに打て』なのだ。
こちらのエンジンは、
なかなかかかりませんでしたねぇ。。
以上。
ティライミツアーの感想でした。
