[接種希望の条件]

①金曜日

②ファイザー

③家の近所の医療機関

④個別接種


この条件が揃ったら打とうかな。🤔


と、当初は思っていたが。


アストラゼネカの前評判に加え、モデルナの異物混入問題。


②ファイザーだけは譲らない。上差し




我が職場にはワクチン接種のための特別休暇なる制度もあるんだけど、


非情に細かい・セコい社内規程に従うと苛立ちしかないので、有給休暇で賄うことに。


予約時間は午前中。時計


時間厳守の行事に対し出掛けるまでは若干緊張。


自家用車で行っていいものか、運転への影響はないのか、考えたほうがいいんだろうけど、


「近所だし大丈夫っしょ!」←楽天的。うーん


準備万端、車に乗り込んだ頃には昨日からの胃痛も大人しくしててくれて、少しの不安も和らぐ。


発熱もない。


出発進行。🚙=3


10分以内で接種場所へ到着。


③地域の接種会場

④集団


になったけど、それでもいいのだ。


“集団接種”という名称の持つイメージが妙に良くないんだよな。


全国各地の集団接種会場では何かとトラブルも多く「これはヤだな」と思っていたが、


アストラゼネカを打たされるよりましか!?の考えにより希望条件譲歩。


で、実際に行ってみると…。


「え?」

「思ってたのと全然違う」

「ごちゃごちゃ感はない」

「案内は丁寧」

「導線や対応もスムーズ」

「看護師さんか保健師さん!?とっても感じがいい」

「お医者さん(だと思う)が打つんだ?」


とてもちゃんとしてる。ニコ

トラブルなんて起きそうにない。


一安心。



うちの職場もそうなんだけど、


会社の組織変更やら何やら、約10年ほど前と比べると、総務所属の人数は半数くらいになり、


他部署においても、団塊の世代の諸先輩方の退職をはじめ、あり得ないぐらいの早期退職者を送り出してきた。


その分の人員の補充は極めて少ないか、またはゼロ。


退職した人数>新入社員の人数


人件費削減重視の為に、


ただただ人を減らされたら、


同時に沢山の業務をこなすことは物理的に不可能。


ヒューマンエラーも起きて当然。


根本の原因究明などされるはずもなく。


生真面目な人は心の病→病休を取る→欠員→籍が確保されたまま人数不足分まで居る者でカバー。


事務が繁雑になってゆくこと、一つ一つのクオリティがどんどん下がることへのストレスを抱え、悪循環以外の何ものでもなくなる。




人員投入で総力を上げ、業務を円滑に回す。

市民は満足。


結局、仕事は“人”なんだ…。


ワクチン接種だろうがなんだろうが、


どこにでも“気付き”はあるもんだ。


そんなことばっか休みの日にまで考えちゃうから、


そりゃ胃も痛くなるわ。ガーン 爆弾


そんなこんなで、


どうにか、


一回目の接種は終えられました。💉


ホッとした。ショック