何が正解なのかなんて誰にもわからない。
とにかく、
もうこのままひたすら耐え抜く…なんて嫌なんだ。
ようやくワクチン接種が出来る。💉
だからと言って即安心なわけじゃないけど…。
昨秋のこと。
「コロナ禍のインフルエンザはヤバい説」が流れ、
うちの事業所では単独で、希望者に限りインフルエンザのワクチン接種を行うこととなった。
まず、希望者を募るところから始まったわけですが、
私はインフルエンザのワクチン接種をしたことがなかった。
インフルエンザに罹ったことが記憶にあるうち、おおよそ14、15年くらい前になるだろうか、一回罹ったっきり。
私
「インフルエンザのワクチン接種、打ったほうがいいのかなぁ？🤔」と同僚に話したところ…。
同僚
「打っといたほうがいいですよ！」
「もし、罹った時に、あの人、インフルのワクチン打ってたのに…
」
「気の毒やなぁ…って思ってもらえますやん？」とのこと。
せっかく会社で打ってもらえる機会を与えられたのに（わざわざ個人で病院行かなくていい、職場で勤務中に打てる）打たないほうを選択しようものなら、
罹った場合、
「だから会社で打ったるって言うてたのにねぇ？」
「○○さん打ちませんでしたもんねぇ」ってなりかねない。
同情の余地が無くなりますやん？って言うんです。
『目から鱗』
そんな考え方したことなかった。
なんかわからないけど、引き算な考え方！？な気がした。
へぇー。なるほど。
人の意見も聞いてみるもんだ。
ならば、私も打っとこう
と思い、インフルエンザの予防接種をした。
「罹らないわけじゃないけど、重症化を防ぐ」…のはコロナワクチンも同じ。
うちの事業所では、コロナ陽性者が各部署で続出している。
8/22（日）
8/24（火）
8/25（水）
8/26（木）
今日、私はワクチン接種の為に休みを取ったが、もしかしたら今日もまた出てるかも。
デルタ株の脅威はそこまで来てる。
に加え、昨日はNo.3との面談。
急ぎの業務中に身勝手な呼び出し。
内容もいい話でないことは想像どおり。
一連のゴタゴタを終え、息つく暇も無く。
コロナ感染者判明の為に担当業務を止め、今あるものとは別に消毒液を用意！紙製のウエス（キッチンペーパーのようなもの）を用意！
落ち着き払った余裕の顔でNo.3から指示。
働き蟻たちが動き回る様を愉しむかのように。🐜🐜🐜
まただ。
「お前たちは俺の評価・各部署への体裁の為にとっととやれ！！」と言わんばかり。
マジ気色悪い。
口調は至ってソフトだが、
いけ好かぬ人間性。
社屋が広いので、席に残っていたチームの皆で一斉に取りかかる。
🐜から🕷️へ。
『蜘蛛の子散らす』よう。
人間以下。。
ストレスしか溜らない。
昼食も夏場はおにぎりとスープだけだし、沢山食べるわけじゃないから、食べ過ぎはない。
なんのせいかは知らないが、
駆けずり回った15:00を過ぎたあたりから、
急に胃痛がし出した。
そのうち治まるだろうと思っていたが、痛いまま。
仕事終わりに「まずいかも…」と思い、持ってた胃腸薬を飲む。
（消費期限切れてたかもだけど、藁をもすがる！？）
一向に改善しないまま帰宅。
こんなに痛いのは初めてかも。
お腹減ってるはずだけど、夕食もそこそこにして３時間前に薬飲んだばっかだし、ただただ我慢。
「え？ちょっと待って！コロナに胃痛は聞いたことないよな？」ふと。
もう！なんだかわけわかんないよ。
熱は無い。その他の異常もない。
ズドーンと胃が痛い。
なんか対処法はないのかね。。
ネットで検索する気にもなれない。
あーーー駄目だ。
明日になって、熱とか出て、ワクチン打てなかったらどうしよう…。
一番に心配なのはそれ。
今度は消費期限の切れてない胃薬をまた飲んで、朝起きた時には治まっていますように…と祈るようにして寝た。
朝、目が覚めた時には若干マシになったかな程度に。
熱は無いし、その他の異常もない。
ワクチン、ワクチン、ワクチン。
もう頭にはそれしかない。
マジ疲れたな。