いや、ブラック職場にも程がある。
全く!馬鹿も休み休みにしてよ!
昼間、No.3「コロナ感染者が出ました。その人が立ち寄った場所のフロアーに消毒業者が入って消毒作業があります」という緊急の知らせ。
そこまではいつものことなんで別にいい。
その後、その場に居なかった別の上役から同様の情報提供が…。
全員「さっき聞いたし!」と思いながら聞き流していたら、
「それから、先週日曜日にも陽性者が出まして、消毒作業済んでます」
「その人の立ち寄り先にうちが入ってましたので、うちの事務室、フロアーも消毒済みです」
え?
日曜のことを週明け火曜に言う?
いやぁ、無い無い無い。
それは無い。
私、思わず「過去形?」
一同失笑。
聞くところによると、
私が対応した訪問者が陽性者でしたとのこと。
いや、ちゃいますやん!
笑ってる場合違いますやん!
そんな大事なこと、今頃言う?
「集団感染だけは起こしたくないので…」なんて。🎤
↑毎日、なんの社内放送させてんねん!!意味無いがな!
コロナ感染が発覚する前の陽性者と初めて接触しました。
22日(日)発覚
20日(金)総務訪問
互いにマスクはしてましたが、予防はそれだけ。
書類や物品の受け渡しやそれらに伴う会話を普通に、それこそ丸腰武器無しでしますわね。
うちの事務室に換気の機能はありません。
出入口は開放状態ですが、比較的高層階なので窓は閉まってます。
日々あれだけ多くの訪問者があろうと、
お店の対面接客の際によくあるアクリル板の囲いのようなものも用意されてませんので、
テーブルやカウンター越しに応対します。
ノーガードです。
今回はそうではありませんでしたが、ボールペンの貸し借りをする時もあります。
コロナの感染については、
もはやすれ違いだけでも感染する…などという話もあるくらい、エアロゾルの発生があれば起こりうるのでしょうから、どうしようもないとしても。
問題の本質はそこではありません。
うちの職場の体質です。
我々にしつこく「報・連・相」を強要しておきながら、これですわ。
呆れてものも言えん。
怒りや落胆や緊張やが一気に襲って疲れました。
処刑台に乗せられてる気分です。
我々は捨て駒です。
なんも考えられてない。
感染拡大中の世の中で濃厚接触の定義も曖昧なのはわかりますが。
ユルユルなのが常識なくらい皆慣れてしまっているので、疑問も権利の主張も何も起こらない。
その部分に関して言えば、毎日、他部署の(問題の)火消しに追われるばかりで正に灯台もと暗し。
総務の問題に目を向けることは限りなく無いに等しい。
総務は精鋭たちの集りだから…などと幻想。
他部署の曲者たちみたいなこと、君たちは言わないだろ?
これが幹部の常識なのだ。
腐っている。
気持ちが悪い。
会社まるごと、ある意味病気なのは間違いない。
とにかく、周りの危機感は何も無いまま捨て駒が処刑台に乗せられて、恐怖と戦う日々を過ごすしかないという。
私のワクチン接種の予約日はまだ先だ…。