ワクチン接種の予約。💉
チェックするのが日課となり、何日経っただろうか。
大都市圏では緊急事態宣言下に何度も置かれるような状況になるからか、
“接種券”は意外と早く届き、ずっと手元にはあった。
だが、しかし。
なにぶん条件に合う予約は出来ない。
[希望条件]
①金曜日
②ファイザー
③家の近所の医療機関
④個別接種
この条件が揃ったら打とうかな。
当分は難しいんかしら。🤔
…ぐらいに思っていたが、
世間ではファイザー・モデルナのワクチン供給が滞り始め、
メディアでは、奥の手！？アストラゼネカのワクチン使用に関する話題。
アストラゼネカのワクチンにはネガティブな報道が多いから、
どうしても気が乗らない。
ワクチン接種希望者自体は沢山いるのに、政府のお粗末なオペレーションのせいで希望に沿った予約が出来ない。。
条件つきにせよ、もしも、アストラゼネカ製を主流とした供給となって行けば、
自ずとファイザー・モデルナの選択肢すら無くなり、今後は希望条件なんて言ってられないのかも！？と思い始め…。🤔
ひたすら焦る。
一日も早くなんとかせねば。🤔
幸い両親はファイザーを既に二回接種出来たので、とりあえずはいいとして、いよいよ自分のワクチン接種を心配しないと！
正直、丸腰で社会に属することにはもう疲れたし。
アホな従業員ばかりが我が職場（総務）へやって来ては、至近距離で１対１の応対をせねばならないという毎日。
基本、私は、
「心身ともに健やかな場合の鼻出しマスク者」「心身ともに健やかな場合のウレタンマスク者」を信用していないので、近付きたくない。
“隠れ positive”をなんと心得る！！
マスクをしている気になって、ベラベラ大声で喋ってくるいい加減おっさん社員などには全くもって苛立ちしかない。
貴方、スッカスカなのよ
ただただ「マスクという名称のもの」してりゃいいわけでも「売ってるんだからいいじゃん」なんて。
そんなん商売ですから、効果も予防もへったくれも。
経済至上主義。
マスコミもスポンサーの絡みやらありますから、まぁほとんど報道できないよね。
「私たちはなんでこんな目に遭わされないとアカンねん！」
そら簡単にデルタ株も拡がりますわ。
と、日々思っている。
私だって不織布マスクじゃない日もありますよ。
ですが、
鬼リピ使用です。
（最近は不織布マスク in 不織布シート）
↑それに効果があるのか無いのかなんて、もちろんわかりませんが、
去年までと全く同じ対策で、ただただ「罹りませんように…🙏」なんて、手をこまねいていてはどうしようもない。
にしても。。
私の職場、総務の 真の敵 は、
他部署の人々の来訪だけでなく、
私たちに武器なく平気で戦わせていることに違和感さえ持たない危機管理能力の無い幹部NO.1、NO.2、NO.3、NO.4、並びにチームの長なのだ。
やれ日常生活における自粛しろだ。
やれコロナ対策の週三拭き掃除だ。（ドアノブ、エレベーターのボタン、自動販売機のボタン等々）
やれ消毒液の手配だ。
やれ食堂のアクリル板の拭き掃除だ。
やれコロナ放送当番だ。（社内放送でコロナ禍における注意事項をつらつら）
明らか社内的自己満パフォーマンス。
千数百人の従業員のために、自己防衛のマスクのみで戦う私たち２０名足らずの総務のみんな。
正直クタクタです。
（常時20名ほどが出勤しているわけではないので、他者のフォローをしながら担当業務の合間をぬって数名の者で行う）
言われたとおり、
あくせくと動き回る働き蟻たちの様たるや。
将軍様以下、NO.3、NO.4までは、
さぞかし楽しかろう。🐜🐜🐜
私たちも他部署の社員のように手厚く人間扱いして欲しいっちゅうねん。
マジで腹立つ。
それもこれも今年度に入ってからの人事異動の影響が大きく関係しているのだけど、
ほんと、あの人最悪だ。
「救世主現れないかな」…祈りの日々にようやく訪れたワクチン接種の予約。
取れました。
希望条件を全クリアは出来ませんでしたが、
概ね良し。
この際、
生きるか死ぬか。
そんなことは言ってられんのだよ。
大阪の新規感染者は、
過去最多 2000人超えました。
しかし、何で？
国会議員は、お爺さんも多く、働き盛りのワクチン打ってない40、50代もいるだろうに、713人も居て何でほとんどコロナに罹らん、重症者出ないんだろう。。
上級国民の最たる者たち！？
彼らこそが痛い目に遭えば、危機感感じるのかね？
政府、政治はうちの職場を見ているようだ。
一つ、判断遅い。
一つ、危機管理能力低い。
一つ、末端の人々の犠牲のもとに成り立つ。
一つ、大奥の高笑い。
一つ、発想力の欠落により無駄な経費を使うことへの抵抗感はない。
うちで放たれた「集団感染だけは起こしたくないので」の言葉には、
Y本K業の芸人さんのエピソードトークではないが、
Y本K業 幹部
「お前ら頑張って働けよ～」
「ワシら遊ばれへんから…」ってゴルフのスイングをしながら言われる。
なんて、その昔言ったそうだけど、彼らの場合は笑い話にもなるが、
うちもほとんど同じこと平然と言われてます。
NO.3「君たちが問題起こさないようにしてくれないと、僕ら自身の評価に影響しますから…」
これが新年度の開口一番の挨拶でしたね。
シレッと笑いながらですよ。
誰がそんな上司を慕うねん！！
貴方の出世など、我々はどうでもええわ！！