7月10日(土)からずっと。。
ビクビクです。![]()
ヒヤヒヤです。![]()
710の為に東京へ行ってからというもの、まぁ生きた心地しない。←大げさ!?
なんと言っても大都市ですから、
他府県とは比較にならない人数のコロナ感染者が常に一定数いるのは仕方ないのだろうが、
そこへあえて飛び込むのは、まぁまぁの勇気がいるわけ。
余程の用がない限り躊躇するよね。
一か八か覚悟を決めるか、
諦めるか。普通はそうなる。
だがしかし。
そんな中での710参戦に挑むファン!?
どうよ![]()
友と共に命懸けよ。
あれから、やっと10日経過。
コロナの潜伏期間は1~14日(多くは5日程度)とされており、もしものことを考えると、とにかく二週間逃げ切りたいわけ。
ライブ会場は、一公演一座席飛ばしの半数集客で二公演の開催。
一応、入退場には時間指定やブロック指定の規制あり。
歓声は無し、マスク着用、手指の消毒、換気はどうなってたのかわからない。
710に関して言えば、まぁそんなもんでしょう。
但し、我々は地方からの参戦につき、そこここで地元の人々の感染対策と比較?っていうか、違いっていうか…。
都市部である大阪市や名古屋市の人々のコロナ感染予防に対する意識の高さを痛感することとなる。
たまたまでしょうが、私たちの生活圏と“大東京”で暮らす、または行き交う人々との違いに何度となくその目を疑ったのは事実。
「なんてこった!!」とずっと思って一日過ごしたけれど、
同行の友に後で話したら、同じ場面で、同じことを思っていたことが判明。
「あれ、絶対おかしいよね!
」
ゆりかもめの車内で、お喋りしながらパピコをパクつくバカップル。
の、他でも。
710終演後に遅めのランチを摂る為、飲食店へ移動。![]()
すると、そこでも、今度は子供連れのバカ夫婦。
今やマスク会食は世の中の一般常識。
飲食している瞬間以外は『マスク』
飲食時は『黙食』
が、
そんなの関係ねぇ!と言わんばかりに、
いや、なんも考えてないな。
食事しながらベラベラ喋る夫婦。
奥さんのほうは特に見るからにバカっぽい。
「ここ、バナナ売ってないかなぁ、バナナだったら食べると思う」みたいな?
子供の食事を心配する母親。
それは別にいいんだけど、どんな事情かは知らんが、バナナ、バナナとしつこい。
旦那さんに伝えたいなら『マスクを!』
コロナ禍における相席のテーブルでした。
我々は同卓ですぐ横に居ました。
今どき、アクリル板もなく、あの有名な企業の店にしちゃぁなかなかのチャレンジ?形態。
席は注文を決める前に確保するのですが、
店が混んでいるので選択肢は無く、そこしか無くて。
黙食してくれれば大して気にならなかったのかもだけど、
もしも、感染力の高いデルタ株をあの喋りで撒き散らしていたら…と思うとゾッとする。
私や友がコロナに感染したとしたら、
おそらくあの時だ!と言ってもいいだろうとさえ思えてならない。
友・私「(あの日見たものが全てではないけど)東京、ユルくない?」
友・私「地元のほうがちゃんとしてる」
は、二人とも感じたことでした。
友が言うには「(会場隣接)ショッピングモールの出入口での手指の消毒もほとんどの人がしてなくてスルーだったね」と。
確かに、そう言えばそうだった。
ま、私は私物の消毒液を併用していたので、時折歩きながらも「シュッ!シュッ!」してましたが。
(長く続くコロナ禍、緊急事態宣言や蔓延防止に疲れて、すっかり飽きてしまっているのはわかるけど)
(はしょりましたが、他にもあって)
各々の価値観なんだろうけど、
どれも良くないよなぁ。。
その後、怖すぎて、同行の友と連絡取ってないけど、体調はどうかな。。
私はお陰さまで今日も無事でおります。![]()