「出さない」PR活動
「“出さない”ことも大事なPR活動」
先日、某有名PR会社に勤める若手のエース、Tくんが
PR会社の役割について語っているときに言っていた言葉。
「頑張って出す」というのは、パブリシティ活動。
極端な話、「出す・出さない」を判断しながら、企業のコミュニケーションを考えていくのが
PR活動。
パブリシティ活動 < PR活動 。
このあたり、PRに関わってる人も関わってない人も
改めて意識してほしいなぁ、と思うところ。
関わってる人の方が今の時期、大事かな。
こういう業界を目指している学生の方々と話す機会も出てくるだろうし。
「PRって何するんですか?」
と聞かれたときに、こういう答えもできると素敵ですね。