熊川哲也 Kバレエ カンパニー『くるみ割り人形 in Cinema』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。クリスマスの時期にぴったりの、華やかな作品でした。
・合間にあらすじが出るのが嬉しい。
・クララがとても可憐。
・雪の王国の場面が美しい。洗練された雰囲気。
・チーズに釣られるねずみの王様(笑)。思っていたより、あっさり捕まってしまった。
・各国の人形やマリー姫&王子の踊りは、長いエンディングを観ているようで…。感慨深い気持ちになった。
・姫と王子、優雅な二人にうっとり。
・クララ&ドロッセルマイヤー、二人の踊りはどこか可愛らしく、胸がときめいた。
・「夢だったのかしら、しょんぼり…」からの、箱を開けたら姫と王子の人形が!…で、胸が一杯になる。幸せな気持ちで終幕。