12月2日、電力ホール(宮城県仙台市)で開催された『宮田大&大萩康司 デュオ・リサイタル』を鑑賞しました。
出演 宮田大(チェロ)、大萩康司(ギター)
演奏曲目 サティ:ジュ・トゥ・ヴ
ニャタリ:チェロとギターのためのソナタ
ウィリアムズ:揚げひばり
ピアソラ:タンティ・アンニ・プリマ
ピアソラ:ブエノスアイレスの冬
ピアソラ:ブエノスアイレスの夏
アンコール曲 ピアソラ:オブリビオン
ミヨー:コルコバド
久石譲:君をのせて
ルグラン:キャラバンの到着
チェロとギターはこんなにも合うんだなぁ…と、とても驚きました。特に、ペンギンのゲーム「バイナリーランド」で知って以来、好きな曲「ジュ・トゥ・ヴ」、ひばりのさえずりや羽ばたきが感じられる「揚げひばり」、懐かしい場所に帰ってきたような気持ちになる「タンティ・アンニ・プリマ」、ドラマチックな雰囲気の「君をのせて」が良かったです。
素晴らしい演奏と楽しいお話(演奏前に顔を触る理由が面白かったです)で、あっという間の二時間でした!