『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(ネタバレあり) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。よく分からないところもありましたが、全体的には楽しめました。

・本編前に『これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版』でおさらい。

・第3村パートが好き。トウジ・ケンスケ・ヒカリが生きていてくれて良かった。レイがとても可愛い。そして泣ける。

・ミサトとリツコの関係が良い。

・任務を全うすべく奮闘するアスカ、気迫が凄い。

・ミドリがサクラに掛けた言葉が切ない。

・シンジ君とミサトが和解できて良かった。

・巨大なレイが怖い。

・マリの存在が頼もしいが、結局何者だったのか…。「イスカリオテのマリア」が格好いい。

・ミサトの想いに泣いた。

・ゲンドウのセリフが多い。

・体が成長したアスカが色っぽい。

・カヲル君の涙が切ない。彼も救われて良かった。

・ゲンドウとユイさんの再会が美しく、なんだかずるいなぁ…と(笑)。

・皆の旅立ちを見送ったシンジ君は、迎えに来たマリと一緒に、自らも新しい世界へと旅立った…ということなのかな。爽やかなラストだった。