『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。よく分からないところもありましたが、全体的には楽しめました。
・本編前に『これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版』でおさらい。
・第3村パートが好き。トウジ・ケンスケ・ヒカリが生きていてくれて良かった。レイがとても可愛い。そして泣ける。
・ミサトとリツコの関係が良い。
・任務を全うすべく奮闘するアスカ、気迫が凄い。
・ミドリがサクラに掛けた言葉が切ない。
・シンジ君とミサトが和解できて良かった。
・巨大なレイが怖い。
・マリの存在が頼もしいが、結局何者だったのか…。「イスカリオテのマリア」が格好いい。
・ミサトの想いに泣いた。
・ゲンドウのセリフが多い。
・体が成長したアスカが色っぽい。
・カヲル君の涙が切ない。彼も救われて良かった。
・ゲンドウとユイさんの再会が美しく、なんだかずるいなぁ…と(笑)。
・皆の旅立ちを見送ったシンジ君は、迎えに来たマリと一緒に、自らも新しい世界へと旅立った…ということなのかな。爽やかなラストだった。