『夏を彩る 藍のれん ―芹沢銈介作品より―』(東北福祉大学 芹沢銈介美術工芸館) | 空色ノートのブログ

空色ノートのブログ

こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

東北福祉大学 芹沢銈介美術工芸館(宮城県仙台市)で開催中の『夏を彩る 藍のれん ―芹沢銈介作品より―』を観てきました。

この展覧会では、染色工芸家・芹沢銈介の作品より、様々な藍のれんが紹介されています。涼やかな藍染めの色は、夏にぴったりですね。

特に、七夕飾りにも見える「丸紋入り柳紋のれん」、大きな瞳の魚が愛らしい「双魚文のれん」、滝の流れる音が聞こえてきそうな「御滝図のれん」が良かったなぁ…と。

会期は、8/18までとなっています。