今月は、二本の映画を見ました。その感想を少し。
『グスコーブドリの伝記』
:分かりにくい部分があったので、もう少し説明してもらえると良かったなぁ…と。キャラクターの毛並みや背景が、丁寧に描かれていました。主人公ブドリの適応能力が高いです。
『おおかみこどもの雨と雪』
:花(母親)と子ども達の、成長の記録。キャラクターが、とにかくよく動きます。こちらも背景が丁寧に描かれており、とても綺麗でした。全編を通して「母は強し」だなぁ…と。
どちらの作品も、小学校低学年~中学年のお子さんが数名見にきていましたが、少し内容が難しいのではないかなぁ…と思いました。