やんでいた雨がまた降りだしてきました。
昨日よりは少しやみ間が多い本日の松江です
2006年7月17日の自分のブログから見つけてきました。
(脱線事故があったのは7/17だったのかは調べてないので不明ですが)
すみません、以下一畑電車の脱線事故の時のこと・写真つき(負傷者なし) 他 を書いてます。
こういった内容読みたくないかたは読まないで下さい。
その日たまたま目の前で、一畑電車が脱線し横の道通過したんです。
車を走らせていたら先のほうでぐらんと電車がかたむいた
土砂崩れ、土砂降りの日でした。
フォーゲルパークという施設(花鳥パークですね)へ来客をひきつれて車2台で向かっていました。
先頭は私の車で数分遅れてお客さんの車。
この数分の差で、脱線事故現場の横の道を通過できるか規制がかかって通れないかに分かれました。
緊急車輌やいろんな車(乗客を乗せる為の)が両方からきたので偶然その場を通ってた車は
大半がよけてじっとしてました。
(幅の広くない片側一車線道路なので。これでも宍道湖北側のメイン道路・出雲大社へ続く道です)
それこれあって、後ろの車と連絡をとったり混雑が落ち着くのを待ってた時の写真です。
・2枚目の写真のお子さんをかかえるかたは乗車客ではありません
救急車は念の為きただけで、怪我人などはいないと。怪我人がない事がなによりでした。
(でないとこうして私も写真撮ったりなんてとてもできません)
でもちょっと待ってて、誰か乗るかも と言って救急車は待っていました。
車掌さんは一番最後に降りてきて、雨の中テキパキぱたぱた。
一畑電鉄と同グループのタクシーがどんどんきて乗車していた人々を運んで行きました。
とてもスムーズでした。
こういう瞬間って、雨もとてもひどかったし周りにも大勢人がいたり騒々しかった気がするのに
なぜその音はかき消されて緊急車輌の音や救急隊のかた、車掌さんの声などしか聞こえなくなるのかな。
シーンとした空気を感じるのは気のせいでしょうか。
授業中、小学校が火事で焼失しました。
逃げました、少し離れた場所でみんなかたまって座って燃える校舎を見ていました。
この時と似たような感覚。なんだかこわくなります。
大きな怪我をされたかたがいなかった事、すぐ横の道路に列車が転落しなかった事
不幸中のさいわいだらけでした。
でも不幸中の幸いを期待していてもいけない気がします。
問題がある所は少しでも解決に向かって考えていくべきだと
現場を見ていて その後の復旧作業の進み具合などを見ていて感じました。
とてもじゃないけど「まさか」という場所ではないはず。
その翌日?翌々日かな、松江が浸水したのは。
松江大橋他見える範囲で4本橋がありますよね、そのうち1本しか通れなくなり
宍道湖、大橋川が水がいっぱいでそちらへ水が流れないので街の川や溝があふれたりして
ひどいところで腰ほどの、床下まできた地区は数知れずといった感じでした。
それが松江駅周辺、市役所から北側周辺
宍道湖、風景きれいですよ
一畑電鉄も趣があっていいですよ
でも大雨すぎるとこんなことがおきるのです。
きちんと周りを穏やかな風景を保ちつつ整備するのって、普通に整備するよりお金がかかります。
安全を手に入れるにも費用がかかることもあります。
街並みだってそう、古いままを保つのにもその地域の方々の手によって守られています。
松江の穏やかな風景を保つには、いろいろとあるのです
そんな松江も見てやってください。
事故現場の写真って不謹慎な点もあるかも知れませんがお許しくださいm(_ _)m
昨日よりは少しやみ間が多い本日の松江です
2006年7月17日の自分のブログから見つけてきました。
(脱線事故があったのは7/17だったのかは調べてないので不明ですが)
すみません、以下一畑電車の脱線事故の時のこと・写真つき(負傷者なし) 他 を書いてます。
こういった内容読みたくないかたは読まないで下さい。
その日たまたま目の前で、一畑電車が脱線し横の道通過したんです。
車を走らせていたら先のほうでぐらんと電車がかたむいた
土砂崩れ、土砂降りの日でした。
フォーゲルパークという施設(花鳥パークですね)へ来客をひきつれて車2台で向かっていました。
先頭は私の車で数分遅れてお客さんの車。
この数分の差で、脱線事故現場の横の道を通過できるか規制がかかって通れないかに分かれました。
緊急車輌やいろんな車(乗客を乗せる為の)が両方からきたので偶然その場を通ってた車は
大半がよけてじっとしてました。
(幅の広くない片側一車線道路なので。これでも宍道湖北側のメイン道路・出雲大社へ続く道です)
それこれあって、後ろの車と連絡をとったり混雑が落ち着くのを待ってた時の写真です。
・2枚目の写真のお子さんをかかえるかたは乗車客ではありません
救急車は念の為きただけで、怪我人などはいないと。怪我人がない事がなによりでした。
(でないとこうして私も写真撮ったりなんてとてもできません)
でもちょっと待ってて、誰か乗るかも と言って救急車は待っていました。
車掌さんは一番最後に降りてきて、雨の中テキパキぱたぱた。
一畑電鉄と同グループのタクシーがどんどんきて乗車していた人々を運んで行きました。
とてもスムーズでした。
こういう瞬間って、雨もとてもひどかったし周りにも大勢人がいたり騒々しかった気がするのに
なぜその音はかき消されて緊急車輌の音や救急隊のかた、車掌さんの声などしか聞こえなくなるのかな。
シーンとした空気を感じるのは気のせいでしょうか。
授業中、小学校が火事で焼失しました。
逃げました、少し離れた場所でみんなかたまって座って燃える校舎を見ていました。
この時と似たような感覚。なんだかこわくなります。
大きな怪我をされたかたがいなかった事、すぐ横の道路に列車が転落しなかった事
不幸中のさいわいだらけでした。
でも不幸中の幸いを期待していてもいけない気がします。
問題がある所は少しでも解決に向かって考えていくべきだと
現場を見ていて その後の復旧作業の進み具合などを見ていて感じました。
とてもじゃないけど「まさか」という場所ではないはず。
その翌日?翌々日かな、松江が浸水したのは。
松江大橋他見える範囲で4本橋がありますよね、そのうち1本しか通れなくなり
宍道湖、大橋川が水がいっぱいでそちらへ水が流れないので街の川や溝があふれたりして
ひどいところで腰ほどの、床下まできた地区は数知れずといった感じでした。
それが松江駅周辺、市役所から北側周辺
宍道湖、風景きれいですよ
一畑電鉄も趣があっていいですよ
でも大雨すぎるとこんなことがおきるのです。
きちんと周りを穏やかな風景を保ちつつ整備するのって、普通に整備するよりお金がかかります。
安全を手に入れるにも費用がかかることもあります。
街並みだってそう、古いままを保つのにもその地域の方々の手によって守られています。
松江の穏やかな風景を保つには、いろいろとあるのです
そんな松江も見てやってください。
事故現場の写真って不謹慎な点もあるかも知れませんがお許しくださいm(_ _)m