星のきれいな夜空が、
すーっと広がってるから。
あの星の向こうには、
何があるんだろう…
あの星たちはいつまで、
そこで輝き続けるんだろう…
遠く遠く離れていても、
きっと僕らは同じ星を見上げてるんだよ。
そばにいることができなくても、
遠い宇宙(そら)で瞬く星たちのように、
そっと見守ってるから。
星のきれいな夜空が、
すーっと広がってるから。
あの星の向こうには、
何があるんだろう…
あの星たちはいつまで、
そこで輝き続けるんだろう…
遠く遠く離れていても、
きっと僕らは同じ星を見上げてるんだよ。
そばにいることができなくても、
遠い宇宙(そら)で瞬く星たちのように、
そっと見守ってるから。
更新停止が続いてるんだけど、もうシンゴに対するテンションが下降してきているのが大きな理由で。
シンゴ、彼女いるしさ。
けっこう女好きなのわかってるし。
そこにきて、オレがひとりであれこれ思い悩んだところで、
オレ自身がみじめになるだけだしさ。
最近は、思いついたようにあれこれ誘いのメールが来ても、
マイペースに応答することにしてます。
めんどくさかったら、断れるようになりました。
あとね、意外と身近なOnly oneの存在に気づいてしまった、というのも、大きな理由で。
相手にどう思われるかということばかりにとらわれてた気がする。
そんなこと、相手次第だしさ。
オレ自身がどう思ってるかのほうが、ずっと大事にしなきゃいけないんじゃないか、って。
相手にとってはOne of themであったとしても、It's OK.
オレは、もう迷ったりしないからな。
オレが仕事帰りにおじさんと一緒に食事をしてると、一通のメール。
「今どこにいますかあ?」
シンゴからだった。
どうも、近くにいるらしい。
オレはおじさんを見送ると、すぐ電話してみた。
シンゴは、さっきまで近くにいたらしいんだけど、ちょうど帰宅したところらしい。
で、友達と飲んでたみたいで。
オレが「そっかあ、残念だったなあ」なんて言うと、シンゴは、
「今から僕の家で飲みません?」って。
シンゴの家は今いるところから10分もかからないところだから、いいよーなんて返事をして。
途中のコンビニで缶チューハイ買って、はじめてシンゴの家に足を踏み入れることに。
シンゴの部屋は、川沿いのとても見晴らしのよいところにあって。
部屋の中はシンプル。
机と本棚と、こっち側に新しく買ったというソファとベッド、そしてテーブルがあって。
そのテーブルを囲んで、乾杯。
男の人の部屋でキレイだなと思ったのはこれで2人目。
うちはたいがい汚いし(でも最近必死に片づけしてるけど)、
どこ行ってもたいがい、そこらにカップめんの残りやビールの缶が転がってたりするもんなんだけど。
(1人目は…そこのキミですよw)
話題は、まあいつもと変わらないんだけど。
真顔では聞けないけど、ちょっと酔った勢いで、聞いてみた。
「どんな子がタイプなの?」
けっこうぽちゃっとした、抱きしめがいがある体型の子なんだそうです。
へえ。
オレにも同じ質問が帰ってきたんだけど、オレは
「けっこう見た目で選んでるよ」
なんて言ってごまかしてました。
まあ、ルックス重視なのはそうなんだけどさ。笑
あんまり長居をするのもなんだったから、適当な時間に、オレから帰ると言って。
大通りまで送ってくれました。
「また遊びにきてください☆」
こんな言葉だけで喜んでるオレって、けっこうしあわせなヤツです。
シンゴは、最近大阪の専門学校に通い始めた。
英語をさらにブラッシュアップするために、たくさんの宿題と格闘してがんばってる。
アメリカに留学して、資格を取得して、バリバリ社会で活躍するという、明確なイメージをもってがんばってる。
オレはどうかというと、まあとにかく就職が決まらないことにはどうにもならないから、せっせと履歴書書いて応募しているところ。
語学だって、業績もっとあげることだってやらなきゃいけないけど、日々の仕事に追われて埋没してしまいそうになってる。
まあ、オレにだって、ささやかな夢はある。
別に自分のためになんて、ならなくていい。
別に偉くならなくってもいいし、有名にならなくてもいいと思ってる。
でも、オレがやってることで、だれかが困ってることが少なくなったり、幸せを感じられるような、そんな人になりたいかなと。
オレの存在を必要としてくれる人がいたら、それでいいかなって。
シンゴは、自分の目標を明確に掲げて、それに向かってひとつひとつのハードルをしっかり越えていってる。
オレは、とにかく今、目先のことをしっかりやってるつもり。
もう少し先に何があるかはわからないけど、シンゴのけなげな頑張ってる姿を見ると、オレもがんばらなきゃなと思う。
前に、弁護士の先生が授業でこう言っていたのを思い出す。
人権を保障されている社会というのは、ひとりひとりが夢をもつことができ、それをかなえることができる社会なんだと。
でも、夢をもつことすらできない、夢をあきらめざるを得ない人々が、残念ながら現実には存在するんだと。
その人たちが、もう一度夢を描くことができるような社会にするにはどうしたらいいのか、私たちは考えなければならないんだと。
シンゴは、夢も描くことができるし、たぶん彼自身の力で実現していくのだろう。
でも、オレは、そういうシンゴよりも、もっと大事にしなきゃいけないことがあるんじゃないかと思ってる。
オレの力がどこまで及ぶかはわからないけど、オレの存在意義は、そういう人たちにエールを送ることなんだろうな、と思うんだ。
いちおう、オレとシンゴとの関係は、先輩と後輩、なわけで。
オレも、そのつもりで、言葉遣いとかは、他の後輩と同じようにしてるつもりなんだけど。
「いやあ、ご苦労さん」
がんばってる後輩には、オレってこういうふうにいつも言うんだよね。
それが、彼を傷つけたみたいで。
その日は、オレが、シンゴがあんまり好きではない別の後輩とよくしゃべってたので、それもあるんだけどね。
ちょっとぴりぴりしたオーラが感じられたから、先に帰ることにしたんだ。
で、帰り際、ヘッドホンして勉強してたから、邪魔しちゃ悪いなと思ったから、隣の子にだけあいさつして帰ったのね。
で、電車の中からメールで「先に帰ります」って。
そしたらさ、あとで電話かかってきて。
なんだろう?と思って出たんだけどね。
そしたら開口一番、
「オレ、シュンさんに言いたいことあります。」
オレ、シンゴに怒られたよ。
ご苦労さんなんて、上からものを言うようなことを言わないでほしい。
別の先輩から言われるのはいいけど、シュンさんからは、そういう言葉を投げかけられたくない。
僕はシュンさんのことは先輩だけど、それよりも大切な友達だと思ってるから。
僕とシュンさんは対等な関係にいたい。そう思ってるから。
どう解釈したらいいのか、一瞬とまどったよ。
でもね、なんだかうれしかった。
オレはもちろん、彼とは友達でいたいとは思ってた。
でも、先輩と後輩という関係性はなくなんないし、むしろ彼がそういう関係性でいるほうが楽なのかな、と思ってたから。
オレは、もっと対等に扱ってくれてもいいんだけどさ。
最近忙しくてあんまり会話できていないんだけど、こんどちゃんと話してみようと思ってさ。
もっと親しくしてくれていいんだよ、って。
シンゴとひさしぶりに逢った。
土曜日から月曜日にかけて、こんどはオレが連れと遊んでた。
月曜日の朝、いつものように
「きょうはどうしますかー」
なんてメールきたけど、オレが
「きょうも無理そうです」
と送ると、その日一日何の返答もなくて。
そして昨日はオレは仕事、彼は語学学校に説明を聞きに行くとかで、別行動。
きょうは、オレが先に仕事に行ってて、彼は散髪してから来た。
いつものヘアスタイル。
昼飯学食でいっしょに食べたんだけど、オレの土日月の様子を聞こうとしない。
それとなくその話題をしようとしても、あんまり関心なさげ。
それからそれぞれ仕事してから、夕飯もいっしょにすき家へ。
そこでも、仕事の話とか語学学校の話ばかり。
きょうは眠かったので、早めに帰ると言うと、
「僕ももう帰ります」
って、一緒に帰ることに。
きょうは雨模様で彼も電車で来てて。
オレもそういや、彼のこないだの不在のときの様子、聞かなかったな。
まあいいや。
この3日、シンゴとは逢ってない。
メールは、月曜のお昼前に1通だけ。
羽田空港の写真添付で。
東京に「女の子の友達」と遊びに出かけちゃってます。
行く前にオレに
「あさってから遊びに行ってくるんですよー」
と、いつものように楽しそうに話してくれるシンゴ。
オレは、
「そうなんだー」
とあいづちは打ったけど、誰と行くのかは、そのときは聞けなかった。
江の島とか、TDLとかに行くらしいんだけどさ。
次の日。
やっぱり気になるから、聞いてみた。
「誰と行くん?」
「あ、女の子の友達ですー^^」
シンゴはけっこうイケてるから、女の子のほうがほっとかないのはわかる。
でも、シンゴはあんまりそういうのには、オレの前では興味なさげにしてるんだけど。
それと、シンゴはディズニー好き。
こないだも、一緒に買い物とか行ったときに、ディズニーグッズ買ってたし。
そのときも、女の子の友達にあげるとか言ってたかな。
まあね、女の子の友達でも彼女でもいいんだけどさ。
ノンケのシンゴにとっては、オレがどうばんばろうが、
オレ<<<<<<<(超えられない壁)<<<<<<<<女の子
なわけでさ。
いつもオレに優しくしてくれるだけに、そのやさしさが胸に突き刺さるんだよね。。。
水曜日までって言ってたから、もう帰ってきたのかな。
きょうも、いつものようにシンゴからモーニングメール。
「きょうはどうしますかー?」
3時頃には行くよ、って返事をして、その場は終わり。
野暮用をすませてたら、4時半ごろになってしまって。
それからは、同じ部屋で、お互いの存在を意識しながら、それぞれ仕事。
やってることはオレとシンゴでは違うから、仕事中に会話を交わすことは少ない。
でも、「そこにいる」って気配を感じているだけで、妙に安心感があったりする。
部屋にシンゴがいないこともある。
そんなときは、なぜか落ち着かなかったりする。
意味もなくケータイを眺めてみては、ため息をついてみたり。
晩飯を一緒に食べに出かけるのが、最近の習慣。
近くの定食屋とか、ラーメン屋とか。
行くところは、シンゴが決めてしまう。
一応、「シュンさん定食でいいですかー?」なんて聞いてくれるけど、
オレは「いいよー」って返事するだけ。
彼と一緒にご飯が食べられる、ただそれだけでしあわせだから。
食事に行くと、シンゴはいろんな話をしてくれる。
まあ、いつものことなんだけどね。
実家に帰ってたときの家族の様子とか、いっぱい話してくれた。
食事が済んでちょっとお茶してから、閉館までお互いに仕事。
オレは今日やらなきゃいけないことは早めに終わって、読書してた。
帰り、オレひとりで電車で帰ればいいんだけど、
何も言わずにシンゴについてくと、
「乗って帰りますか?」
なんて言ってくれる。
ほんとうはその言葉を期待してるんだけどさ。
「ありがとー。いいの?」
って、いちおう聞いてみる。
「いっすよー。途中までですけど」
なんて言うけど、きょうはオレのいつも乗る駅まで送ってくれた。
遠いのに。
途中で捨ててくれたら、そっから電車で帰れるのに。
そんなシンゴと、また明日逢える。
早く逢いたいから、早く寝なきゃ。
きょうはシンゴと会えるかな、なんて、ベッドの中でだらだらしてたんだ。
起きあがって、しばらくして、着信。
実家のほうで別の友達と会ったりするから、きょうは無理みたい。
なんだかやる気なくしちゃって、一日ぼんやり過ごしちゃった。
ダメだね、オレ。
明日はちゃんとやれるかなあ…
あ、彼、シンゴっていいます。
名前つけてたほうが、わかりやすいしね。