自分責めが習慣化している
前回の続き『うまく行かない原因は存在しない』今までは現実がうまく行かないと、私の観念が悪いの?気分悪いのがいけなかった?原因は何だ?と原因を探していたんだけど、もしかして、うまく行かないことに原因なんて…ameblo.jpうまく行かない原因は存在しない物事に関連性はないと気づいて、関連付けようとする思考が出てきたら、原因はないと言い続けていました。そして気づいたんですが、私、自分責めが習慣化してる自分責めをしたいがために、その状況を作っている気がする。前回の記事のとき書いたけど、娘が幼稚園に行く直前にコップの水をこぼして怒鳴ってしまった、そして一日ブルー、って話。今までだったら、怒鳴ってしまうなんて私に余計な観念があるのかもしれない。時間に間に合わないといい母親じゃないとか、いい人に見られたい、とか何かあるんだわ!原因を探さなくちゃ!って感じだった。でも今、原因がない、そして自分責めが好きって気づくと、ブルーな気分(自分責め)になりたいから、そのためには娘を怒鳴る必要があるから、そのためには幼稚園の時間ギリギリに娘にコップの水をこぼさせよう!としているんじゃないかと思う。本当はいきなりブルーな気分、自分責めを開始してもいいんだけど、それだとエゴは納得できないから、自分責めできる理由を作ってあげている感じ。だから、なぜ水をこぼすことを引き寄せたんだろう?とかなぜこんなことで怒ってしまうんだろう?とか考えるのは無意味。ただブルー(自分責め)になりたくて、ブルーになる原因は、エゴが納得できれば何でも良かったから。なんで自分責めしたいかというと、過去に自分責めしてるから。ブルーになることが起こって、あぁ、私ってダメな母親こんなことで叱るなんて情けないと「自分はダメなやつ」にしているから。「自分はダメなやつ」認定してるから、「自分はダメなやつ」と思えるように、娘を怒鳴らせるために、娘に水をこぼさせる。すると怒鳴ったことでまたブルーになってあぁ、私ってダメな母親以下エンドレス。んで、私は自分責めが習慣になってる。自分責めしているのがデフォルトの状態みたいな。これを断ち切るにはどうしたらいいかというと、今は関連性がないと見ることにしています。娘は水をこぼしただけ。私は水関係なく、怒鳴りたいから怒鳴っただけ。水も怒鳴ったことも関係なく、ブルーになりたいからブルーになるだけ。そうすると不思議なことに、自分責め(ブルーな気分)が数秒で終わる。全部これでいいんだ、完璧だった。と気づいて、気分がすぐに転換できる。うまく行かない原因は存在しない物事に関連性はないこれもうちょっと続けてみよう。