ココペリ の5月献立表の納品日は
コロナの影響で建物の中に入れず、玄関外で納品
5月のテーマは「心が落ち着くメニュー」。心落ちつくメニューのポイントは 、カルシウム、ビタミンC、ビタミンB1、タンパク質、DHA&EPA
なにかと神経を使う 5月。
新環境に も慣れてきて、何故だか周りにイライラ
そんな時は次 の5栄養素を含む食物をとり、心を穏やかにしていきましょう
①カルシウム
神経や筋肉の興奮性 献 を調節する栄養素。ストレス時に尿からの 排泄量が増すために 血液中の濃度が低下 する。牛乳・乳製品・ 小魚・海藻など。
②ビタミンC
ストレス時にはコレチゾールというステロイドホルモンが分泌され、その時にビタミンCが使用され、ビタミンC濃度が低下 する。果物や野菜、芋類など
③ビタミンB1
糖質をエネルギーに変える時にビタミンB1が不 足すると、脳に十分に エネルギーが使えず、集中力がかけイライラ する。また体に乳酸がたまりだるく感じる
豚肉・玄米・大豆製品、レバーなど
④タンパク質
ストレス時に多量のタンパク質を消費するの で不足しがち。アミノ酸 スコアの高い動物性タンパク質が必要になる
肉や魚、卵、大豆製品など
⑤DHA・EPA
オメガ3系油のDHAとEPAは炎症を
抑え、血流をよくする。 脳内血流改善で神経伝達物質が作られイライラを抑える。青魚など
例えば
ご飯
豆腐の味噌汁
鯵の開き
ほうれん草のお浸し
牛乳