どこかに自信とやる気を


すっかり置いてきてしまったようで

とりあえず普段通りに過ごすことにした


なんてことはない

自然と向こうから帰ってくるか


新しいものを自ら身に付けるまで

なんてことはない


けれどいっこうにその気配はないし、

代わりに疑問と不安がまとわりついてきた


自分は何が出来るのか

むしろ何がしたいのかも曖昧なまま


とりあえず普段通りに過ごすことにした

始点は同じでも

僕が定規で引いた線は

直線だけれどずれてしまっていたようで


今更軌道修正を試みる気も起きない

何もかも辛い


生きているのに

生きているからか

自由とか個人の価値観とか言って物事に対峙せず

戦いを断り、決別を断り、恐怖を断り

あげくに一番大切な繋がりさえも断った結果が

この私達が住む日本という国だ もう私達が住んでいるところに

大地は無く アスファルトに覆われている

それでも戦い、傷つき、恐れ、分かち合うことが出来れば

本来の姿で繋がることが出来れば 燃え尽きる事が敵るなら


私達は土地りなたっかた 

アスファルトに捲かれた種も顔を出すだろう

私達がするべきことは 日々好き嫌いも受け入れ

しっかり燃え アスファルトに落ちてくる種の為の土となることだろう

光は光を産まない 光を産めるのは闇だけだ

人は2つの行動でしか成り立たない

アクション(行動) リアクション(反動)

戦いの結果 何かが得れる 絶望の結果こそが何かを得れる

何もしないで結果だけ待っても 何も来ないと私は思う

繋がるとは小さく密になるということでは無い

繋がるとは知らない人でも 敵であっても

言葉を繋げる、希望を繋げる、命を繋げる

これが、きづなう これが出来るのが貴方

貴方は存在する 存在すると言う事は世界の一部だ

存在することは意味がある 貴方の存在は特別だ

kiyo

秋の声が悲しんでる  私のこの心察して


あとどれくらい傷つけばいい? ただこの気持ちが伝わればと

涼しい風が葉を巻き上げ あなたを隠そうとする


走っても 走っても 追いつけない

秋の声が悲しんでる

空が変わるのはそのせいで  あとどれくらい走ればいい?


ただ手があなたを掴めればと

何も知らない雨たちが 私の体に降り注いで


うわべだけの慰めの言葉を

木のベンチに置かれたアルバム 次々とページをめくり

色褪せてたたくさんの記憶を


もう一度 彩ってみよう

見落としてたたくさんの想いを


今この胸に刻み込んで

また追いかけられたらいいなと思う


ダメかな?

秋の声が悲しんでる この白露がその象徴

あとどれくらい笑えばいい? ただ笑いの仮面が取れればと


弓張月が闇を照らして 星々が霧を晴らして

私たちを導いてくれたよ

古びてほつれたアルバム 左腕にしっかり抱えて

右手にあなたの手を添えて


どこまでも走って行こうよ……

虚しいような 風景

哀愁から 色を抜いたような 虚無

廃墟は静かに 慌ただしかった時代を 今に持ってきてる

まるで動かない 止まったまんまで 何か そびえ立っている

枯れ葉の茶色いその赤に 消えそうな火を重ねながら

まだここにいる実感を 遠くへ向け 噛み締めて行く

散る時を止められない軌道に あり得ないと抱き返すこの心

好きなだけ風情を堪能するだけして 不満の花を 明日に向けて どんどん咲かしてゆく

稚拙な子供が描く 虚しいだけの 枯れた世界

新しい風が 散りばめられた空

どれを選んでもいい どれも違う色した同等

鉄のような氷した地表は もう掘り進む事はできないのか

氷の中に眠った真実

氷を透明にして すぐそばにある真実を確認してしまえよ

色とりどりの空へ向かう気持ちで

真下の氷の中の真実を向き合い 確認しよう

一生わからない事をわかるまで

恋とは、知ること

愛とは、知ったモノを認めること

ヒトは誰しも知らぬモノに恋をする

ヒトは誰しも親しいモノに愛を注ぐ

失って悲しいのは
知らなくなるから

失って悲しいのは

忘れてしまうから

失ったモノの遺志を汲み

彼らが生きた意味を組み

保ち改め続ける事こそが

真の弔いとなるのだろう

ヒトは常に、亡きモノにこそ恋をする