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『総起業家時代』を生き抜くためのブログ

会社組織のために、労働力を提供する時代は終わりました。

これからは、

個人が集まって、パートナー集団をいくつも形成し、形を変えながら、成長していく時代です。

今、求められている人材は、プロ意識を持った人材でした。






今日、1月5日が今年の仕事始めとなりました。

といっても、昨日は、その準備で会社に出ていましたがね。

昨日は、やっとの思いで、Windows8を、各PCに

インストールしました。

これで、一台のPCで、XP、Vista、Win7、Win8と

4つのOSを動かすことになりそうです。

今日のその続きで、別の教室で、Windows8をインストールしていたところ、

間違えて、ほかのOSをすべて消してしまった。

とほほ・・・。


これから全て入れなおしです。


それにして、これかけの種類のOSが現役で動いているとなると、

インストラクターとしては、

それぞれの違いも覚えておかないといけないので、

大変です。

ドンドン新しくなるものに対応しないといけないし、

なぜか、パソコンができると、

携帯も教えてくれと言われるし、

パソコンができても、携帯はわからないんですけどね。


昨日は、うちのインストラクターにも、

今年の心構えを伝えました。


うちのスタッフは、優秀ですので、

即座に動いてくれていて、さっそく報告が上がってきました。

頼もしいです。


パソコン教室を3校やっていると、いいスタッフさんがいるんですね。

と必ず言われます。

その通りです。

いいスタッフがいないと、絶対に持ちません。

パソコン教室の浮き沈みは、すべてスタッフにかかっていますので。

どうやっていいスタッフを集めたか。

それは、

集めたというより、育ったという方がいいかもしれません。

多くの人は、スタッフが育たないと、任せられないといいます。

しかし、私の場合は、

任せないと育たないと思っています。

とにかくやらせてみる。

考えて行動させる。

失敗したら、フォローしてあげて、

なにがいけなかったのかを、考えて次につなげる。

ただそれだけです。


リーダーは、スタッフが失敗した時に、

それを受け止められればいいと思います。


大抵の場合、スタッフの方が、私よりもうまくやります。(笑)





山本五十六の言葉ですね。

やって見せて、言って聞かせて、やらせてみて、
ほめてやらねば、人は動かじ。