『総起業家時代』を生き抜くためのブログ -33ページ目

『総起業家時代』を生き抜くためのブログ

会社組織のために、労働力を提供する時代は終わりました。

これからは、

個人が集まって、パートナー集団をいくつも形成し、形を変えながら、成長していく時代です。

今、求められている人材は、プロ意識を持った人材でした。

$『総起業家時代』を生き抜くためのブログ




こんにちは、TaKaです。


すごい久しぶりにこのブログを書いています。

いわゆる「放置」の状態が続いていたわけです。


このところ、私の生活は崩れていました。

完全に。


ロクに仕事もせずに、飲んでばかりでした。

しかし、昨日、いたーい思いをしました。


ある女性に、こっぴどく叱られました。

今までも何度も叱られていましたが、

さすがに昨日のは堪えました。



ブログのタイトル通り、

社長は楽しくてやめられないです。



ですが、つらいこともあります。


売り上げのこと、

スタッフのこと、

いろんな契約のこと、

集客のこと、

勉強のこと、

全てのことを同時に考え、こなしていかなければなりません。



でも、それが嫌になっちゃったんですね、私が。

そして、逃げ回っていました。考えたくないって。


で、夜になると、街に繰り出して、

「明日から頑張るから、今日はいいや」っていいながら、飲んでいました。


でも、明日になってもやらないんですね。


そんな自分が嫌で、また飲みに行く。

この繰り返しでした。



そりゃ、営業成績が落ちてきますよね。


で、確実に落ちてきていたんです。


知ってました。でも、どうにかなるかと思っていました。


でも、やっぱり落ちてきていました。

しかし、スタッフの頑張りで、なんとか維持していました。




で、ここからが大事なんですが。


私は、そのことを、ヒトのせいにしていたんです。


私は悪くない、

スタッフが悪い。

お客が悪い。

契約がおかしい。

家賃が高い。

って。


そうすると、飲みに行っても、クダをまくだけ。

だって、本当は、自分が悪いことを知っているんです。

でも、認めたくないんです。

だから、飲み屋でも、いい顔していました。

カッコつけていました。




それを、昨日、その女性にぶちのめされたんです。

痛かったです。

本当に痛かった。

その女性は、的確に私の悪いところを突きました。

その女性に対しても、私は、ヒトのせいにしていたんですね。


もう、自分に自信がなくなっていたんですね。

化けの皮がはがれるのが、怖かったんです。



言われた最初は、かなり落ち込みました。

帰り道泣きましたもん。


自分の好きな女性に、一番見られたくない自分を見られてしまったんですから。



そして、今朝です。

仕方ないじゃないですか、化けの皮がはがれてしまったんです。

カッコ悪い自分をさらけ出してしまったんです。

でも、もうカッコつけなくてもいいのかなって思いました。

もう、見栄はらなくてもいいのかなって思いました。



というわけで、

再出発です。

このブログも再出発です。



今朝は、インプットから開始です。

神田昌典さんの「非常識な成功方法」


再出発には、最適な一冊ですね。


さっそく、「やりたくないこと」「やりたいこと」を

あげてみました。


そしたら、新しい発見ができました。



本当に再出発です。


昨日、ぶちのめされたことに感謝です。

まずは、仕事がんばりましょう。

自分に自信持てるように。






で、前回どんな記事を書いていたのかなって、

このブログの前回の記事を見たら、ビックリしました。

そこで、更新が終わっていたんですね。



バレンタインデーの直前ですか。

あの事件ですか。


もう、その時から病んでいたんですね、私は。