TM 横浜FC×同志社大学
2011/2/22 10:30KO
横浜FC 3-0 同志社大学
【得点】
《試合経過》
後ほど?
《試合感想》
ちょっと前に見た試合ですね。
時間が経ってしまったので感想も薄めです。
横浜FCは主力組でスタートでしたね。
4-4-2のシステムで丁寧にボールを動かし、SBを高い位置でプレイさせるのがチームのコンセプトだったように感じました。
その中でも特に印象的だったのがルーキーの荒堀選手。
ボランチで出場していて後ろから前にボールを運ぶのに重要な役割を担っていたように感じました。
FWの部分で迫力がないかなとは感じたけど、松本山雅FC戦に比べて形は出来ていたと思うので、なんとか開幕までには形にしてくるでしょう。
一方の同志社大学はメンバーがいまいち分からなかったけど、おそらくフルメンバーだったと思います。
SHに入った東矢選手を中心に攻撃してるのが印象的でした。
初めて見たチームだけど要所に面白い選手が揃っていたように感じたので公式戦で改めてみてみたいものです。
そんな感想。
横浜FCに関しては、ほぼ選手の特徴がつかめたので良かったです。
途中から出てきたサブメンバーにも面白い選手が多く、改めて今年の躍進を期待でましたね。
開幕まで1週間をきったので徐々に楽しみになってきました。
《気になった選手》
横浜FC
MF カイオ
ボランチで出場。
しっかり見たのは多分初だったと思います。
とにかく上手いレフティですね。
もともとはFWの選手なので、ぜひともそっちでのプレイも見たくなりました。
コンディションの問題なのか主力組ではなかったけど能力はトップクラスだと感じたので、早く戦力となって言って欲しいものです。
MF 荒堀謙次
ボランチで出場。
攻守のリンクマンとして現時点で非常に重要な役割を担ってるように感じました。
テクニックが高く確実にボールを動かす様は地味ではあるけど見れば見る程惚れますね。
今シーズンの活躍に期待したいと思います。
同志社大学
MF 東矢尚仁
SHで出場。
同志社では頭二つほど飛びぬけた存在だったと思います。
高いテクニックとしなやかなプレイは十分に横浜FCの脅威となっていました。
この日見たい限りプロに行くべき選手だと思います。
進路に注目ですね。