ご無沙汰しております。
今回は入院することになりましたので
入院するまでのお話です。


2月12日、いつものエコーをしてもう。

少し大きくなっているけれど
週数を考えると明らかに小さいとの事で

「今すぐ入院してください」

と告られた。

すぐには支度も仕事の事も旦那の事も

あるので無理です、と率直に伝える



「次17日に大きさみてからその日に
入院になりますので支度の方を
お願いします。」

との事で少しフリーズした。
入院費どうしよう、仕事どうしよう、
旦那ともコロナの対策で面会はNGで
絶対寂しい。

赤ちゃん育たなければ

病院変えて産まれる5月まで

2ヶ月は入院生活だ。



そんな事をぐるぐる考えながら
ついに17日になっていた。
旦那が荷物をもってくれるようで

一緒に病院まできてくれて最後の

ご挨拶を交わした。

寂しかった。

しばらく一緒に寝られないんだもの。



…さて、今日から1人で過ごすぞ!

と気合いを入れるも数秒で淋しくなり

個部屋の病室でボーッとしてしまう。

TVを付けて音で紛らわすしか。。。



さっそく仲良くなれた担当の吉田さん

という看護婦さんがマシュマロマンみたい

なので(体型はもちろんの事、毎日白い防護服にテープでグルグル巻にされてる装備なんで)

マシュマロマンと愛称をつけた




彼女は元気に優しくなんでも話してくれる

気さくな人なのですぐに打ち解けられた

初めてのお友達という感覚。



有難い存在で毎日毎日


「nailかわいいねぇ」とか

「肌綺麗よね、スタッフの中でも話題になってるんだよ」とか

たわいもない会話をしてくれる優しい人。

しかも同じ誕生日…すごい…




さて、そんな感じで2月17日から先の
読めない入院生活の始まりです。

旦那さんが寂しいだろうと気を使って
お気に入のシンバを持ってきてくれた

神すぎる。。。



いつも身近にいてくれる大親友の

愛称シスターもとても心配の連絡をくれて

それだけで心強く今夜は眠れそうだなと思った


数の少ない友人からもお見舞いに行きたい、

差し入れもってゆきたい、電話しようね、

など沢山のメッセージも頂いて


「頑張って赤ちゃんおおきくしなければ」


と改めて頑張ろうと実感した

やはり友人には恵まれていて本当に

幸せで、元気な赤ちゃん産まないと、

と栄養有るご飯も頑張って食べよう

と前向きになれた



さてさて、それでは17日からの
入院生活のゆるりとした日常を
今後しばらく記録していきます

(因みにファーストの病院飯はお粥でした)





今日はここまで

また次の記録で