7月17日の記事です。


上の娘は相変わらず 鼻水ズルズルでしたが お熱もなく 本人はケロっとしていたため 病院には行かなくて大丈夫そうと確信したので、夕方まで自宅で上の娘と安静にして 主人が帰宅後に一人で下の娘の面会に行きました。


病院に到着すると、会計の近くで産婦人科の助産婦さんに『○○さぁ~ん!!』と後ろから声をかけられました。


私を見かけた二人の助産婦さんが近くに来てくれ、
『小児病棟からコット(新生児用のベッド)を貸して欲しいと連絡があって、小児科の看護師さんがコットを取りにきたの。それで、入院したのがレアちゃんだって聞いて、みんなビックリして…○○さん(私)のことみんな心配してたのよ』って。

私、産婦人科で切迫早産で入院してたのと娘二人ともこちらで出産してるのとで 産婦人科では割りと知名度があったので(笑)





すごい嬉しかった。






ホントにホントに…






産婦人科の皆さんの顔が浮かんで。。。




そして私の目の前にいる二人の助産婦さん達は特に親身になってくださっていた方々だったので、涙が出そうになりました。



色々と説明して、熱はすっかり下がったこと、あと数日で退院出来ることを伝えたら



『ていうか○○(私)さん、その声どした~っ!?』って微妙に突っ込まれ また心配かけちゃうハメに



でも二人の助産婦さん達に会えて 元気をもらいましたハート


PICUに行くと 今日は数名の面会者の方と鉢合わせしました。


実はずっと気になってたんです。

PICUにはレアを含め 5人ほど入院していたのですが あまり他のご家族と会ったことがなくてあせる


私が面会に行く時間が遅かったのも原因かもしれませんが、長期入院中のお子さんのご家族は平日はあんまり面会に来ていない様子でした。


レアの次に小さい子が生後1ヶ月、1日中ずっと酸素が出る機械の近くで寝ていて、ミルクも50cc飲むのに一時間かかる赤ちゃんでした。


他の子は だいたい一歳前後でしたが、自分で自分の頭を柵(小児ベッドの柵)にぶつけたり、気管が弱そうな子もいました。


PICUは『小児集中治療室』という名前だけあって 看護師さんやスタッフはハキハキと明るいですが 患者(子供)の家族同士、仲良く話すってことは一切ありませんでした。

よその子の様子を聞くような無神経な人はいないですよね。