7月15日の日記です。


PICUのドクターから入院が決まった翌日に

『最低でも一週間は入院して確実に治してから退院としましょう』

と伝えられました。


私はもちろん了承して、娘が完治して、もう心配しなくて大丈夫!!っていう状態まで しっかり看て頂こうと思いました。


お家に下の娘がいないのは淋しいけれど汗


入院3日め、主人が会社から帰ってきたら上の娘の世話を主人とバトンタッチして すぐに病院の面会へと向かいます。

平日は主人は仕事のため、面会へは主人が帰ってきてから私一人で向かう…という形になりました。


PICU、および小児病棟へは高校生以下の方の入室は禁じられていました。子供同士の感染を防ぐためだそうです。

子供時代って本当に色んな感染病(おたふく、水疱瘡など)にかかりますからね。

なので日中は上の娘(もうすぐ一歳)と二人きりなので もちろん日中は上の娘を連れて面会に行くことは出来ません

ですから主人が帰宅後、病院に急いで行っても18時半頃になりました。


面会時間は19時半までなので 一時間という限られた時間を 大切に過ごしました。

入院3日めには たまたまミルクを貰ったあとだったみたいで 私がいる間、ず~っと寝ていました(笑)


なのでスタッフの方や看護師の方とゆっくりお話することが出来ました。


うちの娘はこのPICUで一番小さい患者なんだってショック!

『つい最近、生後1ヶ月の赤ちゃんが入院してきて、小さいね~、可愛いね~ってみんなで言ってたんだけど、レアちゃん(うちの娘)はホントに産まれたてで、新生児はこんなに小さかったっけってみんな触るのも恐る恐るなんですよ』


って看護師さんが笑顔で話してくれました。


しかし、すでにレアはこのPICUの中でアイドルになりつつあるらしく(笑)


看護師さんやスタッフの方が レアが泣くと『次は私がミルクあげたいハート』と代わる代わるレアの面倒を看てくださってるとのこと。


そりゃ小さくて珍しいかも…だけど(苦笑)


まぁ可愛がられてレアも幸せだよね音符


レアの寝ている小さなカート型のベッド(コット)は産科病棟から借りてきたらしく、どおりで見覚えがあるなと思ったあせる

産後、産科で入院してた日はまだつい最近の話なのに懐かしくなりました。