しばらく更新出来ずにいましたが、その間もアクセスくださり有り難うございました。

この記事は7月13日の出来事です。

朝方 娘が泣いたので授乳しようとしたところ 身体がすごく熱い温泉(>Д<)あせる


熱い温泉に入ったあとみたいな身体の芯から熱いのがすごい解る温泉晴れ汗

緊急性を感じたので 消防局に電話(救急車の番号)し、朝方でも診察してくれる病院を紹介してもらう。隣りの区のこども病院。電話するとすぐに来てくださいとの事で、おくるみに娘を包み、着のみ着のまま 流しのタクシーに飛び乗りました車

到着したのが朝8:15頃。

すでに病院には 小さな子供達が数人いて みんな風邪っぽかったけど、新生児を抱いているのは私だけで皆心配そうに私を見ているのか視線が妙に辛かった(>_<)汗


受付で渡された体温計はこの時38度2分。

しばらくすると 診察室に呼ばれる。



『食欲はどうですか』
『おしっこ、うんちはどうですか』
『機嫌はどうか』
など 普段と変わった点がないか問診があり





『明らかに高熱のため、脳炎になっていては大変なので検査しましょう』



と伝えられる。


『ただ、何らかのウイルス(風邪やインフルエンザ)に感染した可能性が高いので、血液を採取して調べたいのですが専門医が9:00にならないと出勤してこないため、あと30分待っていてください。それまでに肺のレントゲンを撮りましょう』

と言われ 一端 診察室を出る。



すぐにレントゲン室に呼ばれ





入室、娘の服を脱がせる。





可愛くて小さな小さな身体。
火照った身体。


ごめんね ごめんね



何度も言いながら 脱がせる。


レントゲン室にいた人が裸の小さな小さな娘の身体をマジックテープがついた留め具で がっちり固定。頭を押さえられ頭も固定。




娘 しんどくてグッタリしていたのに すごい泣く。





冷た~い空気のレントゲン室に娘の泣き声が思いっきり響き、いてもたってもいられず…




『準備が出来ましたので、お母さんは外で待っててください』





と退室させられる。




放射線が漏れないように頑丈な扉が二枚もあるのに 外にまで娘の泣き声が聞こえてくる。





涙が出た。