前回の記事からの続き→



内服では間に合わない場合、入院して24時間時計ウテメリンの点滴が待ってます

。--―(ⅢΤдΤ)―ヤダってば





ウテメリン点滴はブドウ糖500mLに対し ウテメリン1A、2A、3Aという具合にウテメリンの瓶の中身を混ぜて点滴挿入します。

Aはアンプルと読み、1A(アンプル)は1瓶と考えてもらったら分かりやすいです。


ウテメリン1Aと言えば

『あ~500mLのブドウ糖にウテメリンが1瓶入ってるんだ~』

と分かり、2Aだとウテメリンが2瓶、3Aだと3瓶分入っているということです。


助産婦さんはAアンプルを略して『アン』と呼んでるので1A(アン)とか2アンとか言ってました病院




入院期間が長いと なんだか物知りになっちゃった(笑)


(;′艸`)ププッDASH!



だから2Aより3Aのほうが濃度が濃く、たしかMAXは4Aまでだったかな…



うちの病院では3Aの人がMAXでした。

そして流量は 一時間に流れる点滴の量で、15や20、30といった具合です。



2A20だと
2アンプルのウテメリン点滴が一時間に20流れてるということ







だと思います爆弾←急に不安になってみる(笑)




2A30の人は2A20の人より 沢山点滴が体内に入ってることになります。

流れる量が多くなればなるほど おトイレトイレが近くなりましたあせる


だからうちの病院では
流量MAXが30でした。



そして一番 嫌なのが 副作用爆弾




はっきり言って鬼でした!!





ただ、副作用の出方が人それぞれなので 意外と平気な人もいました(平気さんは数える程ですが…)



動悸は内服薬とは比べ物にならない




点滴開始から すぐ!!
心臓バクバクドキドキドキドキドキドキでした




とぉ~ め~ て~





(◎д◎ノ)パー無理無理~あせる




しばらくして 手足の震え、手がしびれ、息苦しい。




点滴開始の初日は全然慣れず、動悸が苦しくて朝まで眠れませんでした汗


私の場合、2日め、3日めと経つうちに 徐々に慣れましたが、慣れない人もなかにはいるみたい。



でも 文字を書くと
幼児ぐらい グチャグチャ…
手が震えて 上手に書けないんですあせる




入院から約3週間が経った今も、点滴の副作用であんまり上手に書けません。

つづく