私を苦しめ続けたウテメリンについてのお話です(笑)病院



ウテメリンとは お腹の張り止めに使用されるお薬の名前です


お腹の張りと一言で言っても比較的 軽い症状の時は まだ内服で大丈夫です。


内服薬を処方された場合は大抵 自宅安静と言われるレベルだと思います。

そして…その何気に処方されるウテメリンちゃん。


なんと!!


ウテメリンの錠剤は一粒 500円!!!!!!!!!!

するらしいです
(なんという余談(笑))

そして
何というリアクション
(′口`*ノ)ノ!!



助産婦さんに聞いたので、この情報ほぼ間違いないです。

大体 1日3回、1回1錠とか…
症状によりますが飲む量の最大は1日6錠まで だったと思います(だから次に服用するまで最低4時間は空けなきゃダメだったハズ)

1日6錠飲んだら3000円だょあせる


あ、この金額は実費の場合で普通は保険効いてますからお薬代も3割負担なのかなキラキラ






このウテメリン、赤ちゃんにとって心配なお薬ではなく、むしろお腹の張りが強く、収縮により苦しい状況よりもむしろ張りを止め早産にならないようにしてあげるほうが大切です。



ただ、母体には副作用として


・動悸
・手足の震え

などが起こったりします。


私の場合、お薬を飲んで約1時間後に副作用の症状がピークになりました。


Σ(゜д゜(゜д゜(゜Д゜

ドキドキドキドキが止まらない
(↑何かの歌詞のよう…)



そして


緩やかに副作用がなくなって、薬の効き目もなくなっていきます。



それでもお腹の張りがおさまらない、1日6錠では足りない、1日に何回も何回も頻繁にお腹が張る、さらに症状が切迫してくるなど(子宮口が開いたり、子宮頸官が短くなっていたりする切迫)の場合は点滴になります。





つづく