政府の死亡相続ワンストップサービスの推進、とあるけれどどれだけ進んでいるのか・・・

コーナーと冊子を作り、たらいまわしの課を羅列しているだけというのを目の当たりにし、失望。普通の高齢者が亡くなった時でも5,6か所は回らなくてはならず、市役所だけではすまずにまったく別の駅の離れたところにある機関も3か所ほど行かなくてはいけない。

マイナンバーが普及、発達したら、100年後くらいにはワンストップになるのだろうか。

 

お役所仕事の実態に呆れることもしばしば。要支援1程度だった人が、末期がんで急速に弱り、介護認定まで日数の開きがあり、歩くこともできず車いすになったとき、介護度の低い人には安い大きな車いすしか貸せず、要介護3から5になれば、部屋の中でも動ける小回りの利くものが貸してもらえるとか。

廊下に挟まって動けないまま、2時間以上そのままだったという事例を聞き、介護度で車いすの等級を決めた人に、理由を訊きたくなった。せめて現場の声、経験者の話を聞くなどして、実態に即した制度にしてほしい。

役所で一番感じるのは「すべて他人事」

 

10年位前に厚労省が末期がんで急速に認定が必要な人を優先するよう通達を出したが、ケアマネさんが市役所に申請に行ったら、コロナ明けで再認定のほうでてんてこまいで、それどころではないという雰囲気だったとか。

優先度とは・・・・

スタバでアンケート付きレシートというものが当たった。

初めてなのでよくわからないけれど、ググったらとてもレアらしい。

 

籤運のない私がこんなところで運を使い果たしてしまい、

当てる予定だった復興宝くじ5億円の夢は潰えた。

 

隣の空き地を買って、ちいさいおうちか、そらいろのたねみたいな

かわいい青い家を建てようと思っていたのに。

 

 

 

 

二世帯住宅を上下に住み分けていたので、義父母が健在で在宅のころは1階と同様に庭も義父母の領域という感じでよその家の感覚。

めったに降りることはなく、行くのは車を使う時と子供たちの上履きを洗う時くらい。

 

昨年、敷地の拡張等で庭の改装や塀の取り壊しをすることになり、庭木や花の多くを撤去。

お別れしたのは椿、金木犀、山茶花、沈丁花、カラー、百合、赤い実のなる何か、ガクアジサイ、その他名前のわからない低木数本。(ガーデニングではなく園芸。植物が雑多な配置で並んだ庭だった。)

 

庭をきれいにして、残っていた紅葉や背の高い木数本を石で囲ってもらい、鉢植えの椿やカリンも並べ、あらたにヒメシャラ、ヤマボウシ、沈丁花、柊などを植栽、ようやく落ち着いたので大好きな紫陽花を買ってきた。

 

以前あったガクアジサイ↑はブルーだったので、

 

今度は薄紫を1株と多色のを1株。

 

この家に住み始めて30年。初めて庭も自分の家の一部という感じがした。

中身のない植木鉢10数個なども洗って整理。

庭いじりの趣味はないので、万が一枯れた時の保険用に紫陽花の挿し木をする?