プラトンを言うとすぐに哲学が思い浮かぶかもしれませんが、確かに、哲学を好んだのは古代ギリシャ人ですね。そもそも哲学の英語philosophyはギリシャ語の語源で、philo(愛する)+ sophia(知恵)からなる単語でつまり、哲学は、知恵を愛するという意味となっています。
そんなプラトンの著作のなかにはよく知られている?ものもありますが、「国家」と題している著作ですね。でも、国家という翻訳はあんまり好きじゃない。といっても、それは英語の「Republic」の直訳としてしかたないと思いますが、もとの題名はギリシャ語でpoliteiaです。荒い理解で言えば、politeiaとはpolis(古代ギリシャの都市)をめぐるすべてというように、もっと広くて漠然とした捉え方でpolisについていろいろ論じている本です。
さて、哲学を言うと難しくてあれこれを熱弁してもしょうがないやつというイメージがどうしても強いようですが、その先入観を破って哲学の世界が意味深いと思わせるよう説得するつもりもないんです。まずは、その「国家」の最初にくる文を見てみます



どう?文字自体はもちろん、慣れなくて難しそうに見えるし(実のところも難しいです 汗)それは古典ギリシャ語自体の持っている複雑の語形変化とそれに伴った音韻変化によっているのですが、古典ギリシャ語の音韻変化はサンスクリットのように体系的なサンディを通して分析することもあんまり通用しないからほとんどの場合では直感と暗記を頼りにするしかなかった。動詞の記憶も大変。語根分析でさまざまな動詞形態を系統的に導出することもほぼ不可能。6つのprinciple parts(主な語形)を記憶しておかなければならない。つまり、動詞を覚えるたびに動詞の語彙的な意味はもちろん、語形として、
現在・能動
未来・能動
アオリスト・能動
完了・能動
完了・反射/受け身
アオリスト・受け身
という感じで順に上の6つの形態を頭に入れなきゃ!さらに、時制に応じて完全に別の語根を使う動詞もしばしばあるのでそれらは記憶に大きな負担を掛けてしまう。
でもでもでも、それはただ、古典ギリシャ語自体を持っている複雑さと難しさに過ぎません!語彙的な意味は実に簡単です!「国家」の最初にくる文を、それらの難解な文法を乗り越えたらぐっと次のように簡単に日本語に対応させている!

語順は日本語とかなり異なっているのでちょっと変わった感じかもしれませんが、ご覧のように複雑の文字で伝わる意味はごく単純!しかも、難解な話なのではなく、ごく普通の対話に見えるでしょう?初詣を見に行ってきますというような話じゃない?(笑)
これはまさに、カナやんの紹介してくれた見た目の変なイランイランと同じ話ですね。古代ギリシャ語は確かに、変で怖そうに見えるけどそれによって伝えられる中身も難しくて敬遠すべきものとは限らない!ちょっと辛抱して付き合ってみたら、あっ、そういう怖いものじゃないですねって納得がいける時はきっと訪れてくる!
そんなプラトンの著作のなかにはよく知られている?ものもありますが、「国家」と題している著作ですね。でも、国家という翻訳はあんまり好きじゃない。といっても、それは英語の「Republic」の直訳としてしかたないと思いますが、もとの題名はギリシャ語でpoliteiaです。荒い理解で言えば、politeiaとはpolis(古代ギリシャの都市)をめぐるすべてというように、もっと広くて漠然とした捉え方でpolisについていろいろ論じている本です。
さて、哲学を言うと難しくてあれこれを熱弁してもしょうがないやつというイメージがどうしても強いようですが、その先入観を破って哲学の世界が意味深いと思わせるよう説得するつもりもないんです。まずは、その「国家」の最初にくる文を見てみます



どう?文字自体はもちろん、慣れなくて難しそうに見えるし(実のところも難しいです 汗)それは古典ギリシャ語自体の持っている複雑の語形変化とそれに伴った音韻変化によっているのですが、古典ギリシャ語の音韻変化はサンスクリットのように体系的なサンディを通して分析することもあんまり通用しないからほとんどの場合では直感と暗記を頼りにするしかなかった。動詞の記憶も大変。語根分析でさまざまな動詞形態を系統的に導出することもほぼ不可能。6つのprinciple parts(主な語形)を記憶しておかなければならない。つまり、動詞を覚えるたびに動詞の語彙的な意味はもちろん、語形として、
現在・能動
未来・能動
アオリスト・能動
完了・能動
完了・反射/受け身
アオリスト・受け身
という感じで順に上の6つの形態を頭に入れなきゃ!さらに、時制に応じて完全に別の語根を使う動詞もしばしばあるのでそれらは記憶に大きな負担を掛けてしまう。
でもでもでも、それはただ、古典ギリシャ語自体を持っている複雑さと難しさに過ぎません!語彙的な意味は実に簡単です!「国家」の最初にくる文を、それらの難解な文法を乗り越えたらぐっと次のように簡単に日本語に対応させている!

語順は日本語とかなり異なっているのでちょっと変わった感じかもしれませんが、ご覧のように複雑の文字で伝わる意味はごく単純!しかも、難解な話なのではなく、ごく普通の対話に見えるでしょう?初詣を見に行ってきますというような話じゃない?(笑)
これはまさに、カナやんの紹介してくれた見た目の変なイランイランと同じ話ですね。古代ギリシャ語は確かに、変で怖そうに見えるけどそれによって伝えられる中身も難しくて敬遠すべきものとは限らない!ちょっと辛抱して付き合ってみたら、あっ、そういう怖いものじゃないですねって納得がいける時はきっと訪れてくる!