誰よりも自分が操作できないことはよく知っているまただ。頑なにあろうとする、それは無駄なのに。意味のないところで意地をはる自身を誰よりもコントロール出来ないのは自分で。反抗や反発というにはあまりに稚拙な行為にゲンナリする。真っ直ぐだから拒むのか?ひねくれているから拒むのか?いずれにしても操作不能でやっかいなイキモノでしかない。自分自身が操れないんだから、困ったものだ。言うこと聞かないから、好きになれないんだ。きっと。そうだろう?
赤錆色の螺旋階段赤錆色の円筒形の中に、赤錆色の螺旋階段。いくつもの球体を転がし、六面体を放り投げる。終わらない。終わらない。終わらない。球体と六面体は次々と、私のもとへ落ちてくる。私が居るのは、螺旋階段の途中。はじまりじゃないから、始点が判らないんだ。もしかしたら終わりの方が近いのかも?いつか、この球体と六面体に埋もれていくのかな?そんな夢。