宿命と運命。

もし、そんなものが存在するなら

抗えるだけ、抗いたい。

宿命でさえも。

それがオレの考え。

それだけは、これからも変わらない。
昨日の仕事帰り、バンドのVocalから電話が掛かって来た。

車に乗っていたら、後ろからトラックが突っ込んで来て、メンバーの車とトラックの間にはバイクが1台走っていて、
かなり大変なことになっているらしい。

詳しく話は聞けていないけど、メンバーも背中が痛いらしく、衝撃の強さを物語っている。



そして家に帰ったら、
1枚のハガキが届いてた。
高校からの親友からだった。
お互い、最近忙しく連絡が少し空いていたけど、ずっと繋がっている。
そんな関係。

ハガキには寒中見舞いと身内に不幸があった為、年賀状を控えたという内容だった。

慌てて電話をしたオレにアイツはいつもの調子の話し方で父親が昨年の暮れに病気を患っていたことが発覚し、そしてその後すぐ息を引き取ったと言った。

大したお悔やみの台詞も言えないオレの困った感じを察してか、明るく振る舞うアイツに電話を切った後、複雑な気持ちになった。

何の為に連絡とったんだ?と。

結局相手に気を使わせてしまった、、、

自分の無力さに呆れた。


死のキッカケなんて
日常のそこら中に転がっている。

自分は勿論、周りに対しての覚悟も必要だ、、、
自己矛盾を取り払い、
そして、、、