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undiscovered soul

音楽、クルマ、ファッションなどの日常を、自分目線かつマイペースに綴ります。

リッチー・サンボラ
1959年、アメリカ、ニュージャージー出身のミュージシャンです
BONJOVIのギタリストっていえばすぐわかりますでしょうか。僕の大好きなミュージシャンです。ギターのプレイスタイルは派手さはあっても嫌みみたいなものはないし、渋いこともやってくれる。それにヴォーカルが素晴らしい。ブルージー&ソウルフル!
彼のようなギターヴォーカルになりたいくらいです。
そのリッチーが9月にアルバムを出しました。正直びっくり!!
9月15日土曜日にカラオケに行きました。これまでリッチーのソロって何処にもなくって、ダメ元で調べたら…
「ん?あったよ! それにこの曲知らないなあ。ライブでありがちなカバー曲かな?」
その時は酔っ払ってたのもあって自分流に「リッチーだったらこう唄う」となりすましてリッチー節で唄ってしまいました。まあ周りはBONJOVI好きの奴らだからそれなりに好評でしたが…
帰って何の曲だったのかなあと調べてみれば…
新曲じゃん…。
しかも発売からまだ4日。そんなすぐにカラオケに入るんですねえ。
すでにユーチューブには全曲アップされてるので早速試聴。
「超カッケー!!!」


ここ最近リッチーの私生活はメチャメチャでした。父の死、離婚、アルコール依存症でリハビリ施設を出入りしたり、マスコミに追いかけ回されたり。BONJOVIの活動休止もそこがげんいんだったのでは。
そのどん底からの再出発ということでこのアルバムが発表されました。
その中の一曲だけPVがあったのでアップしてみました。
「Every road leads home to you」
すべての道はローマに通ず…じゃなくて、すべての道は君のもとへ通じる という意味かな。
リッチーにはこのPVのように、歩みを止めずに前進し続けてほしいです。
もちろん僕自身にも言えることですけどね。



どうでもいいけど…
年とったせいか太っちゃったなあ…
7年前くらいまではあんな腹じゃなかったんだけど。
髪も金髪にしてなんだかロッド・スチュワートみたいになったな。