ついにゴール!!
はじめて10日間、やり遂げました!
やったჰ❛‿❛ჴ



七号食中、
家族や友人からよく言われたのが
「10日もなんて、ハードなのにつらそうに見えない」といったようなこと。



それもそのはず、つらいどころか快適なくらい。



食べることをは楽しみである一方



買い物をし、調理をして食べ、後片付けをするという一連の流れがなくなると、


それはそれで、楽ちん!でもある。



その分心身にともに余白もでき、時間を他のことにあてることができ、随分とスッキリ!



休息…



それだけではなく、生理前にも関わらず、いつになく?安定して落ち着いて過ごせたような。
なんというか普段頭にのぼりがちな血が、下の方にストンと下りているような。






こころの働きをコントロールするセロトニンは脳内の神経物質として知られていますが、
その95%は腸のぜん動運動とともに分泌されており、



腸の安定 → 心身の安定


でもあるんですね。



あとは、よく言われることでもありますが



ひらめきや直観


といった類いのものが冴えます。



なんか通りがスーッとよくなります。



さらに、直観に従って動くので、逢いたかった人とバッタリ会えたりシンクロも続出。



直観と行為が一致していればいるほど自由!



この楽しい感じを後半に何かと実感しました。



実は、
このトントン拍子な感じ、
かなりの確率で再現できるんじゃないか?とふと思いました。



「ハラ」に秘められたパワーをもっと知りたくなりました。



腸脳力という本にこんな下りがありました。



大事なのは生物である自分と「つながる」こと

その生物が存在している世界と「つながっている」という

感覚が得られるということ



 


この「つながっている」という感覚は



「いのち」そのものですし、



そして、私たちは食べることで生きている。
(いまのところ)



このことを、それこそ肝に銘じたような時間でした。






狙いは
「健康の根っこをつくることに」ありましたが、そりゃぁ、痩せるのはうれしい!



気になる成果は、-3kg!



生理前の体重が落ちない時期にもかかわらず、3kgの肉襦袢を脱げました(笑)



しかも、しっかり食べて、肌もぴかぴか、快適に過ごせて、いろいろ気づけて
収穫多き期間。



何より、これから「ハレ」と「ケ」の食生活を送る上でのはずみになりましたし、
この間、やり遂げたことで、
自身の体調を自分で動かせるという自信になりました。



それをたった10日間で!です。



楽しいとキツイの割合は、8:2



やはり人との交流において食事は大きな楽しみです。
が、そのあたりは、また違うゾーンがあるとも思ってはいます。



今回、目的は他にあり、運動はほとんどしなかったので、筋肉量は落ちてたりすると思います。
燃えやすい身体づくりはまた別軸での取り組みですね。


でも、自然と身体を動かしたくなる
これが変容のサインだとうれしく思いました。


いのちの自然性を再活性させるためのデトックス。

体重はひとつの指標、
太った方がいい人は太るし
そのままでいい場合や調律が他にある場合は動かない。



出たものすべてそれでいい。



ボディラインやバランスを感じとって
心地よさをより大切にしていこうと思います。



次回は、意外に大事な回復食について。





バランス実験は今日も続きます☆