あさもやに
富士の頂き
ぼやけてく
道端のはな
彩りをます
我がりのみ
探し求めて
見わたせば
漆黒のなか
ほしの導き
喧騒で
言葉忘れた
ひとの群れ
何を急ぎて
我れ先走る