こんばんは、Heleneです虹

 

水輪リトリートでパソコンが立ち上がらなくなっていたんだけど

今日、改めて色々したら立ち上がった。

よかった~修理や買い替えを考えて戦々恐々としたのだよ。

 

年末にイタリアゆきが決まったので、あまり予定外の出費はありがたくないのだ。

 

で。

 

水輪リトリートで、自分もエクササイズをした体験の話なんだが。

レベル3のエクササイズから選んで、現世と過去世のリトリーバルをしたんだが

現世で過去世がでて

そして、過去世のリトリーバルでも過去世が出た…。

 

とりあえず、誘導にしたがってヘルパー(白い王のガイド)リトリーバルに連れて行ってもらう。

 

たどり着いた先。

横並びに騎馬がたくさん並んでいる。

自分も騎乗している。

 

私、自分に騎士フィルターある認識あるので、リセットをかけてみるが、やっぱり同じ情景。

 

服装は白い。

下にチェーンメイルを着ているみたいだ。

地面はぬかるんでいて、馬の足場があまり良くない。

 

私の馬はこれからの戦いを前に神経質に行ったり来たりをしている。

 

頭には鎧のヘルメット部分を被っていて、それを外すと金髪が見える。

長身で、細マッチョ。

顔なんだが、やたらに美形で、やや中性的な顔立ち。

顔だけを見ると、上品で、クールな感じなんだが

そのクールさとは正反対の激しい性格をしている

激烈というか、他人に対して冷酷非情なところが、顔によって隠されてる感じ。

 

その容姿のせいで、男色に好かれる。

でも、性に興味がないというか

むしろ、嫌悪、というか、トラウマを抱えている

 

戦いの火蓋が切って落とされて

馬で突撃して、敵を蹴散らし

手に持った鈍器(おそらくメイスとか、ハンマーとか、直撃したら即死する武器)で敵を撲殺しまくっている

それに快感を覚えている変態、というか、頭おかしい。

 

着ている服とか、感じがおそらくテンプル騎士団のときの過去生だが

こんなにハンサムだったっけ?

かなり昔に探索した過去生だから、知覚があまり発達していないときだったし

情報の取りこぼしがかなりあったのかもしれない

 

普段は楽器をひいたり、本を読んだりしている。

余暇で体を鍛えるとか戦闘訓練をしているとき以外、かなりインテリなことをしている。

 

多分、頭の回転がはやく、知的な上、中性的な天使みたいな美形だから、上のおぼえがいい

特に男色の気がある騎士団の上の方の人に可愛がられている

 

私は自分の魅力やカリスマを熟知しているから

そういう色ボケ的な上の人たちを手玉に取っているようなところがある

美しいけれど、トゲと毒があるような

周囲の人間を惑わすような人間のようだ

 

ヘクターとかいう名前のようだ

(テンプル騎士団のときの名前、知らんかったのよね

イタリア語だとエットーレだが、スペイン、フランスだとエクトールか?)

 

シーンが変わると、なにか宴会のような、祝祭のような場面なんだが

広間から私は抜けて、人気のない裏の暗がりの方で吐いている

 

酒で酔って吐いているんじゃない。

どうも、その席で、男色の上の地位にいるやつに迫られて

セクハラされたらしい

関係を持つことを望まれているが、そんなつもりはさらさらない

それが気持ち悪くて、その場では我慢したんだが、耐えきれなくなって

抜け出して吐いている

 

自分が騎士団に入ったのは、兄の奥さんに誘惑されて、関係を持ったことがバレて

家にいることができなくなったせいなんだが

 

(それも、兄の奥さんは童貞だった私を騙して、無理矢理関係を持った

それから脅されて、ずるずると関係を続けさせられていた

その体験自体も、トラウマになっている)

 

そのとき以来、性的な場面になると、吐いてしまう。

 

そこに急に声をかけられる。

同じ隊の騎士が心配して見に来たのか、偶然通りかかったのか

私が上からセクハラを受けたり、迫られているのを知っているから

心配したようだった

 

それで、

 

「無理をするな」

 

と言われる。

 

表面上では、自分のそういう弱さを隠して、他人を操ったり

道具のように使う人間であり

常に他人に対して冷たく、そんな弱さがない人間と見られている

他人の血を吸って力を持つ毒の花のような感じに見られている

 

だけど、それは自分の弱さを見せないように

他人を自分に近づけさせないためのものだったのかもしれない

 

誰もそういう私の内面には気が付かなかった

その時までは

 

そして、その声をかけてきたのがギョーム(アンちゃん)だった

 

そこから親しくなる

 

最初のシーンに戻る。

 

戦いは泥地のような足場が悪いところだったせいで、敗けていた。

その時点で、撤退するとか、作戦を変えるとか、敵と和平の交渉するとか、損害を小さくする方法はあるはずだった

 

なのに、死地に入ってゆくような文字通り泥沼の作戦へと突入してゆく。

それが死因となった。

 

 

なぜ、これが出てきたのか。

 

私の周囲の人に対するスタンスにこれがある。

 

その時の私は私に興味を持つ人間に対して、冷ややかだ。

どうせ私の内面なんて、誰もわかることはできないのだから、と思っている。

人の心なんて簡単に操ることができると思っている。

だから、私の内面の姿に気がついた人間しか、自分の懐にいれない。

 

 

この前日の夜に、あかねさんと、最近の人間関係に関して話していて

友情と思われるものが壊れる原因の話をしていたんだが

結局は、友だちと思っていた人が、実は、友達ではなかったとか

その人の2面性に失望して、私のほうが相手を切ってしまうことが若い頃から何度もあったんだが

 

その根底に、昨日の投稿の信念とこの過去世が関わっていて
その流れでこの過去世が出てきたというのを、白の王に言われたわけで。
 
でも、リトリーバルは必要ないようだった。
 
 
悪魔の討論者とはよく言ったものだよ
まったくこの解説通りだと思うよ~