1980年に模擬店の店主になった時、模擬店の店頭の前の下部分に客寄せ効果も考えて、どうしようかと考えておりました。

 

 テントは、西南幼稚園(???)からお借りして、テントの下の部分は、ベニヤ板、上部は、透明のビニールでした。

 

 模擬店の正面に目立つものをと考えていて、当時アニメ化されていた「二十四の瞳」のキャラクターを採用しました。

 

 アニメージュを買ってきて、ベニヤ板へと、下絵をして、ペンキで塗りました。

 

 この辺は、店主の好みです。

 

 1981年以降も利用していたかもしれませんし、寮の倉庫の中にも数年は眠っていたので、知っているOBの方もいるかと思います。

 

 

 ただ、先生の顔が一枚には修めきれなくて、別で作ったのですが、途中から面倒くさいので、どこかにいってしまったような・・・

 

 

 今になって思えば、なんで、模擬店の店長になったのか思い出せませんし、ばたばたと忙しいばかりで思い出になるような強い記憶も残っておりません。

 

 写真では、寮監の山中先生の娘さんにも手伝っていただいていたのですがねガーン

 

 写真は、汚部屋の奥深くですので、終活が進んだ折には、投稿したいと思います。