7年で部長職を任せていただくことになった過程を少し残したいと思います
序盤なので前置きなどもあり長くなっています
まず、ヘケタは無形商材の営業担当として50名規模の小さな会社で働いてます
ヘケタの所属する営業部門は15名程度で構成されていることは当時から変化はありません
今回は2013年-2014年に平社員⇒主任へ昇格した際のエピソードを残したいと思います。
当時、営業部門は主軸の2つの商品を扱う部門でチーム分けがされてました。
商品A:会社の市場シェアが高い。市場規模は小さい
商品B:会社の市場シェアが低い。市場規模は大きい
商品AとBは会社としてはどちらも同じくらいの売上規模でしたが商品Bは市場シェアが低いため、営業時勢としてはチャレンジングな動きが必要となってました。
ヘケタはこの商品Bの販売チームに所属していました。
商品Aはほぼシェアを独占していたため強気な価格帯、交渉が可能でしたが、商品Bは勝った負けたが続いており、社長、役員も含めてその販売状況を注視していました。
そんな折、長年商品Bを購入して頂いていた、大口の顧客を担当させて頂くこととなりました。
この顧客は会社全体の売上の中で最も大口でしたが、創業時からのご縁で関係が良好で継続的に問題なく購入頂いてました。
しかし、ヘケタが担当させて頂いた時になって初めて顧客のスポンサーからの指示もありプロポーザル形式での企画提案型入札で仕入れが決まるという状況が発生しました。
会社としてもヘケタとしても晴天の霹靂。
しかも競合となる相手は市場シェアNo1の企業で体力も10倍以上ある相手でした。
もちろん受注の動向は会社の売上を大きく左右することとなり、社長、役員も一挙手一投足に注視しておりました。
結果として,ヘケタはこのプロポーザルを紙一重で勝ち取ることができ、事なきを得たのですがこの時の動きは特別な対応をしていた訳ではないのですが、全社的に注視されており、ヘケタの報告、動きなどに全社員の注目が集まり、知らないうちにへケタは社内での存在感、発言力が増していることに気づきました。
この頃から、ヘケタの発言を「チーム内で聞く耳をもつ空気」がうまれ、聞いてくれる耳があるので
ヘケタも準備して発言するようになりました。
それを繰り返している内に、『ヘケタに部下を任せてもよい。』という上司からの信頼を頂き役職を頂くこととなりました。
ヘケタとしては本当に特別なことはしておらず、大口の案件を目立つ時期でたまたま担当させていただき、粛々と業務をこなしただけだったのですが、結果として追い風となっておりました。
思い返すと、この時は大口の案件の受注有無よりも以下のことが評価されたのではないかと思っています
・顧客からの宿題を期日内にしっかり返す
・自分の許容量を超える宿題を頂いた時は、上司に相談する
・上司のアドバイスに従い、企画を練り上司の承認を得た上で提案する
・上司が気にしている案件を聞かれる前に報告する
これらの粛々と行っていた業務が大口な案件とセットで全社員の目に留まり、仕事の信頼へとつながったのではないかと思います。
当時のヘケタはどちらかというとチームでは縁の下の力持ちタイプで、目立つ業務をおこなうメンバーを資料や提案書などでサポートするということが得意としており自分が表にでる機会が増えたこの時期は嬉しさよりも戸惑いの方があったような気がします
次回は主任⇒課長編を記していきます