先日「世界の車窓から」のDVDを見た。
北はロシア・モスクワからカザフスタンを抜け、南はインドネシア・バリまでユーラシアの東のはずれを鉄道に揺られながら駆け抜けた(もちろん駆け抜けたのは製作スタッフであり私ではない)。
やはりいいね。映像と音楽にナレーション。あと必要なのは自分の想像力。それさえあれば、モスクワ赤の広場から天安門広場、凱旋門まで自分部屋の中。火星の裏側だって自分の裏庭さ。それに加えてコーヒー牛乳とおいしいたばこがあれば(私は無類のコーヒー牛乳好きであると共に自称こだわり愛煙家である)世界を征服することだって一服の間の楽しみへと変わる。
旅の途中ベトナムを統一急行で北から南へ縦断したが、特にベトナムでは懐かしさを覚えたものだ(ベトナムへは実際に何度も足を運んでいる)。私にとって一度行った場所はもはや第二、第三の故郷さ。
さて次はどこへ(空想)旅行に出かけようかな。
北はロシア・モスクワからカザフスタンを抜け、南はインドネシア・バリまでユーラシアの東のはずれを鉄道に揺られながら駆け抜けた(もちろん駆け抜けたのは製作スタッフであり私ではない)。
やはりいいね。映像と音楽にナレーション。あと必要なのは自分の想像力。それさえあれば、モスクワ赤の広場から天安門広場、凱旋門まで自分部屋の中。火星の裏側だって自分の裏庭さ。それに加えてコーヒー牛乳とおいしいたばこがあれば(私は無類のコーヒー牛乳好きであると共に自称こだわり愛煙家である)世界を征服することだって一服の間の楽しみへと変わる。
旅の途中ベトナムを統一急行で北から南へ縦断したが、特にベトナムでは懐かしさを覚えたものだ(ベトナムへは実際に何度も足を運んでいる)。私にとって一度行った場所はもはや第二、第三の故郷さ。
さて次はどこへ(空想)旅行に出かけようかな。