遅くなりましたが、富山→広島コース・日程表です。
６／９富山→１８石川→２４福井→７／２京都→４兵庫→
７／９鳥取→２０島根→３０広島→８／４平和公園終結
なお、通し行進は私一人ですが、県・府内、一日、区間等
沢山の方々に一緒に行進していただきました。
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安佐南区役所～新庄橋北詰。出発式に区長さんが参加、流石に広島。18時より「通し行進お疲れ様会（平和交流会）に招待されました。他の通し行進の石崎さんやリレー行進のJMIU及び全印総連の方々もみえました。高橋信夫先生の原爆・原発及び内部被爆のお話しは分かりやすく、「内部被爆を認めない政府」「頑張れ日本でなく、頑張東電・政府」の話しに、真実を勉強しなければと思った。最後に記念撮影。
新庄橋北詰～平和公園噴水前。暑い広島の夏、出発式の時からゴールまで約４キロだと思うと、感情が高まる。一度休憩して、目的地平和公園に11時30分到着。すぐに東京→広島、四国→広島平和大行進も到着し、約400人の参加者で集結集会が開かれました。原爆記念碑へ黙とうして、世界大会議長赤松氏が挨拶、通し行進者も一言づつ話させて頂きました。6月9日にスタートして57日、1府7県約800キロを無事に行進してこれたのは、各地の皆さんの応援のお陰です。誠にありがとうございました
安佐北区役所～安佐南区役所。区役所出発時の写真です。途中の津田診療所では、入所介護者の方も出迎えて下さいました。休憩後署名・募金活動に入り、そして交流し最後に全員で「青い空は」を合唱しました。青い空は青いままで子供らに伝えたい、すべての国から戦さの火を消して、平和と愛と友情の、命の輝きをこの固い握手と、歌声にこめて。
安芸高田市甲田支所～安佐北区役所。安芸高田市役所の午後の出発式より吉田被爆者の会（平均年齢80以上）の12名が行進に参加してくれました。年齢が進んで行進距離が短くなって申し訳ないとの事でしたが、その思いは充分に頂きました。ありがとうございます。別れ際では、拍手で送ってもらいました。
三次市～安芸高田市甲田。日本母親大会が昨日から広島で始まって女性が少ないなか、4才のみさきちゃんが母親・祖父と行進に参加してくれました。スピードは少し速かったが頑張って、西三次駅まで行進してくれました「ありがとう」
本日のコースは、対面車への挨拶・手振りに対して反応が良く、5台に1台は手振り・会釈を返してくれました。今までで、最高です。
頓原～上赤名（引き継ぎ）～三次市。渡辺島根原水協代表（私の隣り）は、今日も一日一緒に横断幕を持って素敵な声を出して行進、とても元気付けられ勉強になりました。そして、名物の割子蕎麦など美味しい物を色々とありがとうございました。15時引き継ぎ式、いよいよ目的地の広島県へ。宿泊の三次市は、きんさい（来て下さい）祭、祭大好きな私は見学に。手に持った太鼓を打ち鳴らし踊る「三次どんちゃん」と昔の街並みに気分転換。
掛合町～吉田町。雲南市掛合町多根交流センターで落部清子（左）石飛春枝（右）さんから折り鶴を沢山頂く。8年前からの交流との事、お菓子、お茶も用意してくれて、みんな感謝感激。写真は実行委員会ニュースより頂きました。叉、本日の車の運転手は小林女史で、出雲市在。30年前、私と同じ東京北区の団地に住み、王子生協病院に勤めていた方、ものすごい偶然にびっくり。
雲南市。市役所の応接室で議長及び総務部長と懇談、議長の友人が被爆者でず～と後遺症の不安を抱いていたと、核兵器廃絶に大賛同してくれました。三刀屋町の署名・募金活動（写真）中に広島で被爆した男性に会いました。3キロ離れた所で原子爆弾が落下傘で降りてくるのを目撃、その後意識を失った。最近になってやっと話せるようなったとの事。早く核兵器を廃絶したい。この地で小学生まで過ごした「長崎の鐘」永井隆記念館に寄る。博士の言葉、如己愛人＝己のごとく人を愛せよ。